アイコン等×でしたら 教えて下さい｡

注意

このお話は歌い手界隈のお方(iris様)の 名前を使用させて頂いておりますが ご本人様には完全に御関係ございません

《青桃》､です。 《桃青》､ではないので 地雷の方はブラウザバックを 推奨させて頂きます

《BL》ではないです

多少《死ネタ》や《病み》表現がありますがそこまでありません。

これらが大丈夫な方は ここから先へお進み下さい｡

understand？

𝓟𝓵𝓮𝓪𝓼𝓮 𝓫𝓮 𝓬𝓪𝓻𝓮𝓯𝓾𝓵

𝓰𝓸𝓸𝓭𝓫𝔂𝓮

桃 side

ねむい。 ただそれだけ。

でも寝ることが出来ない｡ なんて言ったら彼は来てくれるかな

……いや、来てくれないだろう

何よりも彼は俺よりも忙しいし

皆の前でも社畜って言ってるぐらい

そもそもなんで 俺は寝れないんだっけ

あぁ……そっか＿＿＿

車が青に向かっていく

俺はそれを眺めるだけで

瞬き1つすると

彼はもう､遥か遠くだった

走って、

走って、

走って……

彼のところに着いた頃には

もう殆ど終わりだった

嘘だ

夢にしてはリアルすぎた

感触があった

音があった

……彼の､体温があった…

今すぐにでも電話を掛けたくて

iPhoneを開く

………２時｡

掛けられない｡

…………

そして今に至る…訳か。

もう４時｡ そろそろメッセージぐらいは 送ってみようか

迷惑にならないだろうか

俺なんかが送っていいのだろうか

こんな時間に？

俺"なんか"が？？？

駄目だろう。

俺は､迷惑だろうから＿＿

気付いた時には遅かった｡

きっと本能が勝ってしまったんだろう

彼に＿＿＿＿

送ってしまっていた。

メッセージを＿＿＿＿

動かない

あわよくば既読がすぐについて、 返信もすぐに帰ってくるのを 待っている自分がいる

付いてしまった｡

＿＿＿既読が

……ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

来てしまった。 そう思いながらも返事をする

───────────

…俗に言うバックハグ状態

いや、一緒に寝るのはまだ良いよ。

だって過去にあるし…

でもシラフ状態でバックハグは 馬鹿じゃないの？？

寝てるし……

まぁいいや、俺も寝よ

…ほんとにありがとう｡ おやすみ、青。

おかえりなさい……

滅茶苦茶な文章ですが､ 楽しめましたか？

……尊かった？

なら良かったです｡

それでは、おやすみなさい｡ 𝐺𝑜𝑜𝑑 𝑛𝑖𝑔ℎ𝑡