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えむち
えむち
えむち
えむち
えむち
えむち
えむち
えむち
えむち
りうら
ほとけ
初兎
ないこ
if
悠佑
初兎
初兎
初兎
初兎
りうら
初兎
初兎
りうら
初兎
りうら
この時りうらが、
少しでもしょーちゃんの
異変に気づけてれば、
こんなことにはならなかっただろう、
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
そう思いながら僕の記憶は、
ここで途絶えた、
視界が真っ黒だ、
きっと、誰にも気付かれずに
ここで死ぬ、
きっとそうだ、
僕は生きてる意味がないんや、
りうちゃんみたいに
元気があるわけでもなくて、
いむくんみたいに人を元気づけられる
性格でもなくて、
あーあ、どうせなら、
もっと青春とかして、見たかったなぁ、
病気なんかかからずに、
幸せに過ごして見たかったなぁ、
ぁ、これでやっと、
お父さんに、会える、
りうら
ぁ、気づかれちゃったか、
やっと、死ねると思ったんに、
りうら
りうら
余計なことしないでよ、
どうせもう、死ぬんだから、
看護師さん
看護師さん
看護師さん
看護師さん
看護師さん
看護師さん
りうら
りうら
りうら
りうら
そう言いながらも涙が溢れて来てしまう、
りうら
りうら
りうら
りうら
お医者さん
お医者さん
お医者さん
お医者さん
りうら
りうら
りうら
りうら
お医者さん
お医者さん
りうら
りうら
初兎
看護師さん
お医者さん
看護師さん
お医者さん
看護師さん
そこからは早かった、
看護師さんが集まって、
しょーちゃんを担架に乗せて、
手術室へと運んだ、
りうらはッ
固まって、そこに棒立ちしてた
だけだった、
でもッ、しょーちゃんに最後にッ
こう声をかけたんだ、
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
あれ、りうちゃんの声が聞こえる、
りうら
りうら
りうちゃんも、馬鹿やなぁ、
もう、僕は死ぬ運命なんよ、
死ねなくても、自殺する、
それが僕の運命や、
それは、産まれた時から決まってたんや、
りうら
りうら
ッ、そんなこと言われたら、
未練なしに死ねないじゃん、
急に病院から電話がかかってきたと思えば
絶望的な内容だった、
ほとけ
ほとけ
ほとけ
僕は荷物も何も持たずにそのまま
家を飛び出した、
if
悠佑
ないこ
ほとけ
if
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ほとけ
if
ほとけ
ないこ
if
if
ほとけ
ないこ
ないこ
悠佑
ほとけ
ほとけ
ないこ
ないこ
悠佑
ほとけ
if
ほとけ
ほとけ
if
if
ほとけ
それからは僕たちは
無我夢中に走った、
大好きな君に会うために、
えむち
えむち
えむち
えむち
えむち
えむち
えむち
えむち
えむち
えむち
えむち
えむち