いや…でも…
話をし続けるのは言いものの、心が持たないんです。
目の前で話されるだけでもう頭上がりません((
うり
シオン
顔を合わせられない…
うり
シオン
シオン
うり
うり
うり
いつの間にか3時間が過ぎていた。
もう少し話してたい気持ちもあるが、連絡先も交換したし、まぁいいかなっとその場を離れる
シオン
1人になってから後悔が溢れてくるのはいつもの事。
『またね♪』と最後に笑ってくれた。
眩しすぎる、けど、どこか影を見つけた。
あれはなんなんだろ…
シオン
シオン
メモした端末を動かし、一つ一つ声に出す。
単語も多くないし、厳しい規制もない。
難しくはないと思うのだが…
シオン
正直使いづらい。
口にするだけで恥ずかしくなってくる。
あの人はとても綺麗だから、今後この言葉を使う機会はあるのだろうな。
相手の人はどんな人なんだろ…。
言われているところを想像して、少しモヤッとしたことは気付かないふりをしてた。
うり
単語の一つ一つ、彼女に教えて行くたびに、照れくさい。
多分伝わってないだろうけど、どこか期待してる自分がいる。
まぁいいや。どうせ後でちゃんと伝えるさ。
少しでも何か気持ちのゆらぎがあればいいなと思うだけ。
彼女に、笑って好きと言って言われるように──
でも、どうしたらいいんだろう。
誰かに奪われる前に。
主
主
シオン
主
主
主
コメント
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何だっけあの曲愛してる聞こえてる君の番愛してるのやつ