悪夢の夢の中で

彼女はステンドグラスから色つきで透けて見え、神のようにも感じた

神聖なる教会のステンドグラスの心酔など短い隙間から現れるかのように、綺麗に、美しく聞こえる

彼…いや、彼女？はどこか愉快に、そしてどこか胸糞悪そうに見た目の年齢にしては拙い笑顔をし、君たちを軽蔑するかのような目で見下ろす

鬱陶しい

1.人狼ゲーム 2.迷路 3.探偵ゲーム 4.殺し合い 5.？

役職表 人狼陣営 人狼2 狂人1 第3陣営 てるてる1 妖狐1 ゾンビ1 市民陣営 市民4 占い師1 霊媒師1 騎士1 探偵1 +役職 双子2 ラバーズ2 病人1

第3陣営の解説 てるてる/吊られたら勝利 妖狐/生き残れば勝利、人狼に襲撃されても死亡しないが、占われたり吊られれば死ぬ ゾンビ/生き残ってる者に菌をばら撒き、生きている間に全員に菌が渡れば勝利

市民の解説 騎士/自分守り、連続ガード○のルール 探偵/襲撃され死亡した者がどんな役職か分かる だがラバーズ、双子の後追いは分からない

+役職の解説 +役職全体/双子、病人が市民のみ、ラバーズが誰でもなれる 双子/市民の中から2人選ばれ、お互いが市民とわかり、役職もわかる だが、片方死亡すればもう片方も後追いで死亡する ラバーズ/誰でもなる可能性がある、役職の勝利条件は書き換えられ、勝利条件はゲーム終了まで生存となる（ラバーズが乗っ取りで勝利となり、共存は不可） 片方が死ねば、もう片方も後追いして死亡する 病人/市民から1人選ばれる、人狼が病人を食らうと1ターン行動不能となる ウイルスを最初からある

彼女は鋭い目を少し和らげ、最初に話した彼女の目になり、光を影にし向こうへ足を進め去っていった

うっはぁ！

さっきまで詰まっていた息と縛られたかのように動けなかった体が彼女が去ったと同時に全て元に戻る

鬱陶しい

彼女の冷静で美しき声で大きく、だが声も威圧的でも綺麗な賛美歌のような声は透き通り心臓にささるかのように全てが止まった

彼女は何者なのか？と言う疑問が息を詰まらせ思考を埋める

雑談は良いから部屋行って役職確認してもらっても…

いや監視カメラからだけど

※これから2人の役職をランダムで公開します

それは人狼か、市民か、それとも別の者か

1/ぬぬくす

呆れと部屋の静けさに違和感を心に深くささる

いま動く原理はただ、不安から逃れたい一心のみだった

机にあった紙切れ1枚が目に移り、何も無い表面を捲り非日常への片道切符となった紙の裏を見る

役職/探偵（市民陣営）

2/POP

描写カット

誰も彼も片道切符切符を拾い、ついに始まる

役職/人狼（人狼陣営）

紙の向こうへ書いてあった文字は地獄となる世界をもっと地獄へ落とされるかのように心臓が刺されるかのような痛みのような鼓動を感じた

時間を経つ間に、静寂の部屋から出てはすぐいつもの人達を見つけすぐそこに留まる

次回/初めての会議

役職の能力は分からないところは解説する