TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

放課後

…ねぇ。

……。

…ムスッ

…グイッ

…、!

何?

……!

やっと、話してくれた、(ニヘッ

…。

…もう帰るから。スッ…

また明日っ…!

…スタスタ

…。

それから俺は毎日話しかけた

段々と話してくれるようになった

優しい人なのかな…?

1ヶ月経ったころ…

放課後

赤くんっていつも何の本読んでるの?

…。

俺、全く本読まないからさ〜

…あのさ、(パタッ

なんで話しかけてくるの?

…隣の席だから?

クラスメイトの前では、
ぶりっこして…

俺が簡単に落ちると思った?

ッッ…

それは…そうだったけど…

赤くんは違う…

…、!

赤くんは…、

俺のこと、嫌いなの?…

…。

…シュンッ

…嫌いじゃないけど。

…パァアアア✨

…凄い目輝いてる

だって、嬉しいんだもんっ!ニコッ

…ポンッ(手(頭

…お前は、ぶりっこしなくても

可愛いじゃん。

…。

ボワァァアアッ…////

か、かわっ…//

どうした?

なんもっ…//フイッ

…ピラッ、

…。

そういえば、
どこ住んでるの?

…苺ヶ丘だけど。

えっ。俺もっ!

今日一緒に帰ろーよー!

今日も友達と帰るんじゃないの。

え。あぁ、

今日は断った!

…ぇ、

赤と帰りたいなーって思って。

だめ?

…別にいいけど。

…ただし、

変なことは言うなよ?

はーい。ニヘッ

…。

続く

無反応鈍感男子とぶりっこ男子

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

49

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚