主
こんちは
主
関係ないけど昨日使ったこれ
???
主
アイコン見た目は真っ黒だけど
黒漆って言うらしい
黒漆って言うらしい
主
書くことなかったんだよ。許して
主
それじゃあどうぞ
トントンside
アイツは無能ではないのではないか 書類をしながらそんなことを考える
無能は必ず期限以内に書類を提出するし、ミスもない 無能が持ってくる書類の大半はシャオロンやコネシマやし
トントン
(朱が嘘ついとんのか?)
葵
失礼します
トントン
何や無能
葵
書類を持ってきました
トントン
そこ置いとけ
葵
はい
葵
失礼しました
こういう時は嘘を見破れるオスマンに聞くか
トントン
(お茶会にも誘われとったしな)
オスマン
あ!トントン来ためぅ!
そこにはオスマン、ひとらん、エミさんの三人が居た
トントン
二人もおったんやな
ひとらんらん
うん
トントンも来たんだ
トントンも来たんだ
トントン
おん
相談したいこともあったしな
相談したいこともあったしな
オスマン
相談したいこと?
エーミール
取り敢えず座って下さい
ひとらんは知らないがオスマンとエーミールは無能の味方だろう 二人の前で無能呼びは流石に気が引けるので葵と呼ぶ
トントン
葵のことなんやけど
そう切り出すと三人の目が探るような目になった
ひとらんらん
葵がどうしたの?
トントン
あの時、嘘ついてないやろ?
あの時というのは、葵が無能になったときだ
オスマン
それは自分で確かめるべきやない?
トントン
そう、やな
その後は楽しくお茶会をした だが、書類が残っていることを思い出し、オスマン達に帰る事を伝える
トントン
書類あるから戻るな
ひとらんらん
分かった
エーミール
またしましょうね
トントン
あぁ
オスマン
頑張ってな
トントン
おん
書類を終わらし、自室に戻り葵のことを考える
トントン
(今思えば戦闘も書類も俺よりできるやん)
トントン
(ごめん。無能とか言って)
トントン
(明日、葵に謝らな)
許してもらう気はない ただ、葵に今までのことを謝りたい そう思いながら眠りについた
主
お疲れ様で〜す
主
やっとトントンが味方になったね
主
葵はトントンを許すのか!?
主
観物ですね
主
ちなみにこの話が最長です
主
それじゃあ
主
おっつう!