/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
私は月影 紫音(つきかげ しおん)、 武装探偵社に所属する20代女性だ
私は今とんでもない事件を 前に混乱している
探偵社のみんな
あうー
同僚達が幼児化してました。。。
紫音
えーと、えーと、
紫音
ら、乱歩さんどういうことですか？！(ﾊﾞｯ
私は名探偵である乱歩さんの両脇に 手を添え持ち上げた
乱歩さん
たかー、たかーい！
た、たかーい、、？
紫音
、、ま、まさか、、
中身まで幼児化されてたりする、？
紫音
(全員確かめたけど、やっぱり全員幼児化してる、、)
その時、誰かが私の袖を引っ張った
紫音
、、？
私が振り向くとそこには、、
福沢さん
すまぬが代わりになる服はないだろうか？
気がついたらぶがぶがの服を着てここに居た
気がついたらぶがぶがの服を着てここに居た
紫音
ｽｩｩｩｩｩ…
しゃ、社長ー！
福沢さん
、？
紫音
あ、はい、ちょっと待っていてください
紫音
一旦この人(赤ちゃん)達を
どうにかしないとなので、、
どうにかしないとなので、、
福沢さん
それなら俺が面倒を見よう
紫音
え！
福沢さん
見たところなんの用意もないのだろう？
買い出しする必要がある
買い出しする必要がある
紫音
しゃちょぉ、、、(泣)
福沢さん
社長？
紫音
あ、えーと、、
福沢さん
そういえば名前を言っていなかった
福沢さん
俺は福沢諭吉、齢は14だ
紫音
じゅうよん、、
紫音
ﾊｯ
鏡花ちゃんと賢治くんと同い年だ、、！
福沢さん
失礼ながら、貴方の名前を
聞いてもよろしいですか？
聞いてもよろしいですか？
紫音
あ、はい！
紫音
私は月影紫音と申します、一応20代女性です
福沢さん
月影さんですね、分かりました
紫音
ｳﾞｯ
しゃちょう、、ｯ！！
紫音
(、、でもまあ、子供とはいえ社長だし、
任せても大丈夫だよね、、)
任せても大丈夫だよね、、)
紫音
それではお願いします、しゃ、、
福沢さん
、諭吉で構わない
紫音
ゆっ、ﾕｷﾁ、ｻﾝ、、
( ^o^)＜うわぁぁあ！ 社長戻ってもクビにしないでくださあい！！
紫音
ソ、それでは、ｵﾈｶﾞｲｼﾏｽﾈ
福沢さん
あぁ、任せろ
そうして私は探偵社をあとにした
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
