俺は結由風 凪,
よくチャラそーと言われるが、俺には 小さい時…幼い頃が無い
でも…たった1つだけ 大切な思い出ー
その日ーあの時まで俺は 虐められていた
凪
イッテェ
奏太
この野郎!
大翔
よくも…
凪
流石に体がモタねぇ…
凪
ヤベェな、、
優
おい,そこのボロボロの奴!
優
おい…おい、、
凪
うるっせぇ
優
ヒドッ!
優
乙女の心は繊細なんだぞ!
優
オメェモテないだろ‼︎
奏太
んだ、こいつ
大翔
頭おかしいのか?
優
手ェかしてやろうか?
凪
ッ!仕方がない…
優
よし!手ェ掴めよ、
凪
(カッケェ
奏太
ハッ、お前みたいに弱い奴が…
奏太
“助ける“かぁ
奏太
カッケェじゃん?
大翔
でもさぁ、そういうなんかー
大翔
ウザくない?
優
ごちゃごちゃウルサーイ
優
じゃあ、ウザい私に負けたら雑魚だけど?
奏太
俺らの方が強–
俺は目を疑った、優が 一瞬の隙で相手の顔面をフルボッコにしていたからだ。
優
メンゴメンゴ)
優
話が長いから、ツイッ!
優
よし!じゃあ逃げようぜ
凪
えっっ…
優
ほら早く
そのまま 手を繋いで走った。 人生で一番ドキドキしたかも。
凪
ぅ…ぁぇっと
優
まーまー、とりま何か食べようぜ
凪
ひゃひゃいっ
優
じゃあ私は和食セットで〜
凪
オ、オレハ グラタンを一つ
優
そいえば!つい注文したけど名前は?
凪
結由風 凪
歳は15
歳は15
優
へぇー
名前いい響きだね!
名前いい響きだね!
凪
あなたは?
優
霧風 優
歳は同じ15
歳は同じ15
凪
な,なんでも助けてくれたの?
優
んーまぁなんとなくかなー
優
あ、いいこと思いついた!
優
私と凪で、ここら辺にいる不良消そ!
凪
えー!無茶だよ
優
ま、無理だったら無理だしさ…
優
私たちのためだけのチームを作ろう!
優
誰でも参加できるチームやろ!
これが最高で、無茶苦茶な あいつとの出会いだった、、
しばらくお店で駄弁った後、優から家に来て話さないか,と言われた
凪
い、良いのか?
優
全然良いよ〜
優
家でのんびりしようぜ!
凪
ありが
イチゴ
おーい! 優〜ッ
凪
ん?優誰か走ってきてるぞ
優
待って、その声は…
ダダダダッ ドシーン‼︎
イチゴ
おひさ〜 優‼︎
優
アッ、やっぱりいっちゃんだ!
凪
い、いっちゃん?
優
あ! そうそうこの子は"神風市”っていうんだよ
イチゴ
よろしくね! 君は優のお友達?
凪
うーん、、 そんなところ,かな
優
そうだ! いっちゃんも一緒に家に来てよ!
イチゴ
ん?いーけど
優
やった、なら早く行こう!
イチゴ
あ!その前にコンビニ寄ろー
イチゴ
イチゴミルク買いたいんだった‼︎