わたしの友達②

続きです。

ほかの友達にこのことを相談しました。

香織はそう言ってくれたけど、

それを、わたしはるなについ言ってしまった。

言い方が悪かったのかもしれない

そう言ってるなは、また

わたしの目の前で

自傷行為を行いました。

わたしは今でもあの日のことを覚えています。

それからは、わたしはるなに対して一線を引くようになりました。

そして、つい最近のことです。

今度、地元から1人友達が遊びに来ることになりました。

東京であるアーティストのライブがあるらしく、そのついでに東京観光をしてここ大阪に遊びに来るんだとか。

その子もるなも夜行バスやホテルの予約をしたことがないらしく

すべて私に押し付け…

じゃなくて、お願いしてきました。

仕事の合間に調べました。

夜行バスはなんとか予約取れたのですが

3人で泊まれるホテルが見つからず

カプセルホテルなんかどう？と

そしたら、

と、ダメ出しされました（笑）

仕方なくホテルを再検索し、

1人¥5.000代を目安に探していたら

ようやく見つけたのです。

トリプルルームなのですが、

ベッドが2つしかなく、もう1つはソファでした。

けど、安いのはここしかないし…

しょうがないからここに決めました。

そしてつい先日、

わたしは、

なんと言えばいいのか…

愛想笑いでその場はながしましたが

大阪のるなの家で3人で泊まろうってことになったのですが(予定の話だけ)

るなの家には毛布が1つ時かなく

わたしはいつもるなの家に泊まる時は

カーディガンなどを被り

なんとか寒さを凌いでる的な。

毛布買わないの？と聞くと

必要ないと、

わたしもお金出すよ、と言うと

なら全部出してと言われました。

そして、もう1人の子がLINEで

と言ったあと

と、快くOKしたのです。

わたしは、いつからあの子に嫌われていたのでしょうか。

わたしはもう、あの子を大切な友達と思うのを辞めようと思います。

今までありがとう。