テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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君だけは信じてくれると思ってた

第1話 - 事件

114

2022年08月22日

#いれいす

雨猫　-amaneko-🤪💎

主

こんにちは、おはようございます、こんばんは

主

主の鬱太です

主

今回はいれいすメンバー全員が出てくる小説を書きました

主

メンバー呼んでいきたいと思います、

主

来てください

ないこ

リーダーのないこでーす！

悠祐

最年長、高音担当悠祐でーす！

グローバルサイコパスぽえぽえお兄さんのいふまろでーす！

-hotoke-

いむくんことほとけでーす！

初兎

初兎と書いてしょうでーす！

りうら

天才ぴよぴよ最年少のりうらでーす！

主

はい､､､自己紹介までありがとうございます､､､

主今日テンション低いで？

主

しゃーないやろ､､､

主

夏休みあと1週間ちょっとしかねぇのに学校の夏休みの宿題全く終わってねぇし終わる気しねぇんだよ、、、、

-hotoke-

小説書いてる暇あったら宿題すればいいじゃん

-hotoke-

バカなの？？

初兎

いむくんに言われたら終わりやw

主

あぁはいはい、、小説書いてるのは気分転換なんで

主

ってか終わらんのしゃーないやろ

ないこ

なんで？

主

部活と塾で時間がねぇんだよぉぉ！！！！

悠祐

休みくらいあるやろw

主

それがだよ！

主

部活、週に2回しか休みないんやで！？

主

しかも1日3時間やで！？部活！

主

しかも！

主

部活無いぃぃぃ！って思ったら塾があんねん！

主

それで、毎日提出せなあかんやつとか1日も出してへんのや

それは流石にやばいw

主

ってかさっさと本編行きましょう

主

最初の雑談だけで30タップ超えてんねん

-hotoke-

早く闇の世界に行こ〜

-hotoke-

あっ、間違えた

-hotoke-

早く夢の世界に行こ〜

初兎

wwワロタ

主

そうですね､､､いむくんのいう通りですよね、、

主

ってことで、

主

闇の世界ｯｯ

主

間違えた､､､

主

夢の世界をご堪能あれ

なんで、なんでみんな僕のこと信じてくれないの、、？

、、、初兎ちゃんだけは信じてくれるっと思ってた､､､味方だって、、思ってたのに、、

遡ること、3時間前

僕はいつものようにエゴサをしていた

すると、

ﾋﾟﾛﾝｯ♪

着信音が鳴った

その後、無数に着信が来て、見てみると、

全ておんなじような内容で、

ファン

これなに！？

ファン

どういうこと？

ファン

いむくんそんな人だったの、、？なんかショック

ファン

えっ、、いむくん、？

アンチ

は？wやばw

ファン

理解できん、、

ファン

状況が飲み込めません、、

-hotoke-

､､､えっ？

-hotoke-

なんのこと、、？

-hotoke-

僕、、なんかしたっけ、、？

僕がなんのことかさっぱりわからず、混乱していた時､､､また着信が来た

ﾋﾟﾛﾝｯ♪

-hotoke-

なんだろ、、

-hotoke-

ないちゃんからだ、、、

-hotoke-

なんだろ､､､

ないこ

ほとけっち〜

ないこ

今大丈夫〜？

ないこ

ちょっと話あるから俺の家に来て〜

ないこ

みんないるから

-hotoke-

わかった､､､！

-hotoke-

っでも、、なんで？

ないこ

え、、？わかんない、、？

-hotoke-

え、？

ないこ

わかんないなら､､､俺の家で教えてあげるからとりあえず来て？

-hotoke-

あぁ、、うん、わかった

-hotoke-

なんだろ､､､みんなどうしたんだろ､､､

-hotoke-

とりあえずないこハウス行くか､､､

-hotoke-

お邪魔しまーす

ないこ

ほとけっち、、、

（うっ､､､ﾋｸﾞｯｸﾞｽｯうわぁぁ､､､ｸﾞｽｯ）

Ifくんの泣き声が玄関まで聞こえた

いつもあんまり泣かないのに､､､

どういうこと？もう状況が全然理解できないんだけど、、？

ないこ

リビング行こ？

-hotoke-

う、うん

リビングに入ると、そこには、目を赤くしてボロ泣きしているIfくんがいた

悠祐

ほとけ、

りうら

ほとけっち、

初兎

いむくん、

ないこ

ほとけっち､､､とりあえず座って､､､

-hotoke-

う、、うん、

-hotoke-

どうしたの、、？

悠祐

お前惚けとるやろ、

りうら

ほとけっち､､､今は惚けてる場合じゃない､､､

初兎

‥‥…‥

-hotoke-

どういうこと、、？

ないこ

ほとけっち､､､これなに、？

ないちゃんはそう言って、スマホを僕の方に向けた

そのスマホには、僕のYouTubeのアカウントと全く同じ物で、サムネには、僕のイラストと、Ifくんほんとに無理なんだけど、っと書いてあって､､､内容は､､､Ifくんの悪口を言って暴言を吐いて､笑っている､､､僕の声だけの動画が写っていた

ないこ

これ、ほとけっちがあげた動画でしょ、、？

僕はこの動画を上げていない､､､見たこともなかったんだ､､､

-hotoke-

えっ、、？

-hotoke-

上げてなi、、！

悠祐

嘘つくなよ！

悠祐

まろがこんなに悲しんどるやろ！

-hotoke-

ﾋﾞｸｯ､

りうら

ほとけっち､､､ビジネス不仲とは言っても､､､これは流石に言い過ぎだよ！

うぅっ、、ｸﾞｽｯｸﾞｽｯﾋｸﾞｯ

初兎

いむくん、、まろちゃん泣いとるやろ､､､

初兎

見損なったわ、、

-hotoke-

ｯ､､

えっ？初兎ちゃんまで信じてくれないの、？親友だよね、？相方だよね、？

-hotoke-

僕、本当に上げて、、！

ないこ

嘘つくのはダメだよ、、

-hotoke-

嘘ついてないって、、！

ないこ

でも、これほとけっちのアカウントでしょ？

-hotoke-

全く一緒だけど僕のじゃないよ！

-hotoke-

誰かが僕になりすましてるんだよ！

-hotoke-

なんでみんな信じてくれないの！？

ないこ

､､､､､､まろ､泣いてるじゃん､､､

-hotoke-

ｯ､､､､､

-hotoke-

そんなの､､､なりすましに騙される方が悪いじゃん！僕なにもしてないのに､､､みんな責めてくるし､､､僕の方が泣きたいよ！

僕は思わず怒鳴ってしまった

-hotoke-

ごめん、、ちょっとカッとなって、、

ｯｯ､､､､､､ﾋﾄﾞｲ､､､

-hotoke-

、え？

騙される方が悪いとかｸﾞｽｯ､､､ひどいよ、、ﾋｸﾞｯ

なんでｸﾞｽｯ､､､そんな嘘つくんだよ、、ｸﾞｽｯ

僕はIfくんと少し離れたところに座っていたから、 Ifくんに近寄ろうとした時、

初兎

まろちゃんに近づかないで、、！

初兎ちゃんが少し大きい声を出した

-hotoke-

ﾋﾞｸｯ､

そして、初兎ちゃんが守るかのように、Ifくんと僕の間に入ってきた

-hotoke-

え？、、

初兎

まろちゃんに近づかんといて､､､

-hotoke-

、、、、

なんでなんで？僕､､､初兎ちゃんからも嫌われたの？親友じゃなかったの？

-hotoke-

、、、

ｸﾞｽｯﾋｸﾞｯ

-hotoke-

ごめん、、僕もう家に帰る、、、、

ないこ

えっ？ちょっ！待ｯ！

ｶﾞﾁｬ

僕は家まで全力で走った

怖くて、泣きたくて、悲しくて、苦しくて、辛くて、

死にたくて

〜次回へ続く〜

君だけは信じてくれると思ってた

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