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教師、そんな夢を目指して走ってきた。 別に対して、 勉強が人より得意なわけではないけれど、 人に何かを教えることが好きだった。 とにかく理系、数学が得意で、 数学だけは、自信を持てた。 でも、。壁は高くて、厚いものだった。 簡単には破れないような、 自分の身長の何倍もの高さで、 自分の肩幅よりも大きな厚さ。 しかもコンクリート。 例えるとこんな感じの、 破ることも乗り越えることも 不可能なんじゃないかってくらいの、 壁だった。 まぁ、それから色々頑張ったんだけど。、
ある日の昼休憩。 親しい友達に、屋上へ行こうかと言われ、 久しぶりに屋上へ行った。 そしたらいたのが、さとみくんだった。 ボロボロで、 今にも倒れそうな、血まみれの。
青
桃
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冬枒
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冬枒
青
冬枒
そして僕らは先輩を連れて、 保健室へ向かった。
ガラガラガラ
青
取り敢えずベッド。、かな。?
青
ドンッ。、
青
えっと〜。、止血しないと。、! タオル!
青
桃
見てて辛いほど痛々しいな。、ッ おっけ止まった。、。
青
おっけ〜。、!
青
桃
青
桃
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桃
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桃
青
桃
青
桃
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それから色々、 2人で仲を深めて行って、 さとみくんも心の余裕ができてきて、 本当の笑顔を僕に見せてくれた。 これが、さところの出会いです。