私の初恋は
高校に入って2日経ったくらいの日でした。
廊下で偶然会った、高二の案田裕人先輩。一目惚れでした。
あの日から、一年。
私は、高二。案田先輩は高三。
私は、その一年すごく努力をしました。振り向いてもらえるように。
ショートカットが好き!と言ったら、すぐに髪を切り。
頭が良い小が好き!と言ったら、必死に勉強。
バスケ上手い子が好きって言ったら、バスケ部に入って必死に練習。
可愛い系の服より、クール系な服が好きと言ったらクール系な服にし。
できる限りの事は沢山しました。
先輩、そろそろ振り向いてくれるかな?
木下明莉
先輩!
案田裕人
あ、明莉!
案田裕人
今日も本当人気者だな笑
木下明莉
そんなことないですよ笑
案田裕人
まぁ、そうだよなぁー!運動もできて頭も良い。そりゃ、モテるわ笑
木下明莉
いやいや笑(全部先輩のため。他の人からモテたいなんて一切思ってないよ...)
案田裕人
あ、もう授業始まるな!じゃあな!
木下明莉
あ、はい!
東野陽
ほんと変わったよな。お前
陽は幼馴染み
東野陽
それも、案田先輩の為?
木下明莉
うん、!
東野陽
すげーな。ほんと。カッケーよ。
木下明莉
振り向いてもらえないと一緒なんだけどね...笑
東野陽
、、、
木下明莉
じゃ、教室戻ろっか!
東野陽
ん
振り向いてもらえないと一緒なの。






