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今日は尊人と竜が私の家に勉強しにきました
ピンポーン (インターホンの音)
○○
もう、来た
○○
はーい
尊人
俺だ
○○
分かってますー
ガチャ
○○
来るの早いね
竜
兄貴が早く行こうって言うから
○○
勉強熱心だね
尊人
今日はたくさん勉強するぞー
○○
上がって！
尊人
おじゃまします！
竜
お邪魔します
○○
どうぞ
尊人
お前の家結構大きいな
○○
そんなことないよ
竜
いや、無茶苦茶でかい
○○
どこでする？
○○
リビングか私の部屋か
尊人
お前の部屋がいい
○○
散らかってるけど
竜
別に汚くても、勉強するだけだし
尊人
そうだよ
○○
じゃあどうぞ
私の部屋に入る
尊人
綺麗にしてんじゃん！
竜
なんかお前の部屋、黒ばっか
○○
なんか、悪い？
竜
いや、かっこいいと思う
○○
ありがとう
尊人
よし、始めるか！
○○
うん！
しばらく時間が経ち
尊人
疲れたー
竜
俺、眠い
○○
私も
尊人
休憩するか
○○
そうしよう！
竜
じゃあ 俺寝る
○○
私も
布団に入る
尊人
1時間経ったら、起きようぜ！
○○
うん
3分ぐらい経つと私は寝てしまった
竜
ふぁー。
竜
よく寝た
尊人
兄貴はまだ寝てる
竜
あいつは、
竜
寝てる
竜がのぞき込む
竜
か、可愛い！
竜
お前今なんて
尊人
竜ちゃん、おはよぉ
竜
兄貴おはよう
○○
おはよう
尊人
寝癖ヤバっ
○○
えっ！嘘
尊人
うそうそ
○○
もー！
竜
（俺あいつの事が・・・）
また、勉強が始まったのでした
竜の気持ちも知らず
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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