コメント
2件
わーいありがとうございます、BLすきなわいにとっちゃうれしい!
今回ちょっと過激かも
体制を変えてつりめを床に押し倒せば、
今にも閉じそうだった目が微かに開いた。
つりめ
えいじ
えいじはつりめが逃げないように指を絡め、
両手を押さえつける。
えいじ
つりめ
されるがままに何度も何度も唇を奪われる。
お互い口付けにどんどん夢中になっていく。
舌が絡まり、生々しい接吻と2人の吐息が部屋に響く。
誰かに見られてしまう恐怖心なんて、
すっかり忘れてしまっていた。
つりめ
えいじ
愛を確かめ合うように
身体を密着させ、抱き締める。
風呂上がりのせいか、口付けのせいか、
ましてや、どちらとものせいか。
つりめの身体は火照っていた。
つりめ
えいじ
何かを発したそうに、つりめは目を泳がせた。
えいじ
つりめ
上目遣いで言うものだから、断らざるを得ない。
えいじ
つりめ
えいじ
サラサラの髪に口付けを落とせば、
目を閉じて、そのまま眠りについた。