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思い出は君だった

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思い出は君だった

1 - 思い出は君だった

♥

86

2019年10月20日

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いつになってもあの日のことを思い出す。

思い出は君だった

なる

広!やほ!

なる!やほぉ!

こんな日がずっと続くと思ってた。ほんとに、何も怖くないくらいに

でも、友達というのは、そうでは無いものだった

なる

広................

あ!なる!

らいと

ん?広の友達か?

そそ

らいと

こんにちはぁ

なる

こ、こんにちは

なる

ねえ広

ん?

なる

私人見知りって言ったじゃん?

うん

なる

あの人誰?

あ、友達

なる

そう....

それから月日がだんだんと経っていって

なる

なる

最近らいとくんといること多いじゃん?

え、そうかな?

なる

わたしといるからいとくんといるのがいいか

なる

どっちか選んで

なる

私か

なる

みんなか

なる

どっちか

え、?

何言ってんだよ

みんな大切だよ

なる

そうか

なる

それが広の答えね

は?

どゆことだよ?

なに

なる

ん、

なんであんなこと聞いたん?

一緒にずっといるんじゃないの?

なる

もういいよ

なる

広はみんなをえらんだ

なる

私じゃなくて

でもみんなも大切だし

なる

それじゃダメなんだよ

なる

今までありがとう

なる

受験頑張ってね

なんで

ねえ、なる

忘れられることができません

忘れようとも思わない

君と過ごした時間

今でも思い出すと涙が出てくるよ

以上、実話でした

話の内容がスカスカですが、許してください

この作品はいかがでしたか?

86

コメント

1

ユーザー

私もこういう事ありました。私の元友達が急に「私とみんなどっちを選ぶの」って聞いてきて「どっちも選べない」と言ったら関係が💔になって今はもうバチバチの関係です。

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