いつになってもあの日のことを思い出す。
思い出は君だった
なる
広!やほ!
広
なる!やほぉ!
こんな日がずっと続くと思ってた。ほんとに、何も怖くないくらいに
でも、友達というのは、そうでは無いものだった
なる
広................
広
あ!なる!
らいと
ん?広の友達か?
広
そそ
らいと
こんにちはぁ
なる
こ、こんにちは
なる
ねえ広
広
ん?
なる
私人見知りって言ったじゃん?
広
うん
なる
あの人誰?
広
あ、友達
なる
そう....
それから月日がだんだんと経っていって
なる
広
なる
最近らいとくんといること多いじゃん?
広
え、そうかな?
なる
わたしといるからいとくんといるのがいいか
なる
どっちか選んで
広
え
なる
私か
なる
みんなか
なる
どっちか
広
え、?
広
何言ってんだよ
広
みんな大切だよ
なる
そうか
なる
それが広の答えね
広
は?
広
どゆことだよ?
広
なに
なる
ん、
広
なんであんなこと聞いたん?
広
一緒にずっといるんじゃないの?
なる
もういいよ
なる
広はみんなをえらんだ
なる
私じゃなくて
広
でもみんなも大切だし
なる
それじゃダメなんだよ
なる
今までありがとう
なる
受験頑張ってね
広
え
広
なんで
広
ねえ、なる
忘れられることができません
忘れようとも思わない
君と過ごした時間
今でも思い出すと涙が出てくるよ
以上、実話でした
話の内容がスカスカですが、許してください