確実にyanは俺の事を信用していない
それどころか最初会った時とは 別人の様だ
最初は...
明るくて少し生意気だったけれど
今は違う
何処か冷たくて目に光が無い
何処か人を見下している様だった
それどころか霊力を感じる
いつの間にか人間の感覚が全くしない
いや、会った時から
人間じゃなかったのかも知れない
ur
ur
考えれば考える程、後悔が 次々と込み上げてくる
どんどん頭にダメージを与えていった
ur
ur
ur
そう思い、軽い気持ちで部室に 向かった
完全に呪いのスケッチブックの事を 忘れて
向かっている途中
hr
前を見てみると
hr先輩が部室から出て来ているのを 見た
ニコニコと笑みが溢れていた
何故あんなに笑っているのだろう
そう不審に思っていると
地面に何かあったのか
体制を崩したせいで
近くにある箒を倒してしまった
ガタッ
ur
一瞬の出来事で混乱していると
hr
hr先輩も驚いた様だ
後ろを振り向き
辺りをキョロキョロと見渡している
ur
バレない様にできるだけ音 を立てずに
急いで物陰に隠れた
hr
幸いな事にバレなかった様だ
首を傾げ
前を向くと何処かへ歩いて 行ってしまった
ur
俺は安心をし
近くに誰か居ないか
急いで確認して
部室に入った
ガラッ
その時完全に気を緩めていた
目の前には女の子が立っていたのだ
見た感じ年齢は14歳
中学生ぐらいだった
ピンク色の髪で
服は学生服...?
後ろを向いているからか
制服があまり見えない
スケッチブックを大切そうに 持っているのが
腕の隙間から見える
一見普通の女の子だった
けれども、俺には感じとれた
きっと″霊感″があるからだろう
その女の子は
人間じゃ無いって
はいはい、皆さん
宣伝?何ですけど
本当にyaetの物語の中でも個人的に
上位に入る程、書き方が うますぎる人がいて...
この人です!
毎回、更新が来ると気づいたら
手が勝手に♡200にしてます(?)
マジで比喩表現とか素晴らし過ぎる
探して見たらあると思うので″是非″
本当に見て欲しいです
これで、見てくれる人...増えるかな?
後、
リムった人分かるからね
こう言う感じでやってくれたら表示するから
まぁ、ブロックはしないから安心してね
コメント
8件
大丈夫です!! リムったりしません!!
再新されたー!…どんどんyan君がやばくなって来ている…!!一体君は何者なんだ!? 続き楽しみに待っとりまーす!