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※キャラ崩壊注意※

Op.👓

やっぱりここか 。 お前 、 静かなところが好きだよな

Km.🕶️

… うるさい 、 黙ってろ

Op.👓

昨日 、 なんか気にしてることあっただろ ?

Km.🕶️

別に 、 なんでもない

Op.👓

キムテス 、 俺 、 何かしたか ?

Km.🕶️

何でもないって言ってるだろ 。 しつこいんだよ

Op.👓

お前の “ 何でもない ” が気になるんだよ

Km.🕶️

…… なんで 、 そんなにしつこいんだ

Op.👓

だって 、 俺 、 キムテスのことが好きだから

( キムテス 、 少しだけ表情が崩れる )

( キムテス 、 ふと立ち上がり 、 歩き出す )

どうしてこんなに怖いんだろう

こんなに優しくされて 、 こんなに気にかけてもらっても 、 結局 、 裏切られるんじゃないかって思ってしまう

俺 、 どうしてこんなに心を開くのが怖いんだ ?

( キムテスが途中で足を止める 。 視線を床に落とし 、 手が震える )

裏切られるのが怖い 。 でも 、 これ以上 、 一人でいるのも怖い

もしかしたら 、 あいつと一緒にいれば 、 少しだけでも救われるんじゃないか …

( おっPがキムテスを呼び止める )

Op.👓

キムテス 、 待ってくれ 。 ちゃんと話がしたいんだ

Km.🕶️

別に 、 話すことなんかない

Op.👓

いや 、 あるんだよ

Op.👓

お前 、 昨日から何か隠してるみたいだし 、 俺 、 キムテスが苦しんでるの見たくない

Km.🕶️

お前なんか 、 知らないだろ

Km.🕶️

俺がどんなに苦しんできたか 、 どんなに傷ついてきたか 、 知らないくせに

Op.👓

だったら 、 俺に教えてくれ 。 お前のことを 、 もっと知りたい

Op.👓

その傷を見せてくれ

( キムテス 、 一瞬顔を背けるが 、 ふと立ち止まる )

キムママ

ーーーーー!!!!!

キムパパ

ーッ!!

母さんは 、 俺を置いていった 。 何も言わずに …

『 お前はもう 、 大人だから 』 って 、 そう言って

( 幼いキムテスが母親を追いかけるが 、 母親はそのまま出て行く )

ちびキム

お母さんっ!!

あの時 、 俺は思ったんだ 。 信じるのが怖いって

だって 、 信じたら 、 裏切られるんだから

( キムテスが静かに座り 、 おっPが隣に座る )

Op.👓

キムテス 、 俺はお前を傷つけたくない 。 ただ 、 お前がどんなに傷ついてきたかを知りたかった

Km.🕶️

俺 、 信じるのが怖いんだよ

Op.👓

わかるよ 。 でも 、 俺は裏切らない

Km.🕶️

でも 、 もし裏切られたら 、 俺はどうすればいいんだ ?

Op.👓

裏切らないから 。 俺は絶対に 、 お前を守るよ

Op.👓

だから 、 俺に信じさせてくれ

( キムテスが少しだけ 、 顔を上げておっPを見つめる )

Km.🕶️

…… 信じてみる 。 でも 、 もし裏切られたら 、 絶対に許さないからな

Op.👓

信じてくれてありがとう 。 絶対に裏切らない

次回予告 : キムテスの心に再び試練が訪れる 。 かつての冷たい言葉が再び彼の心を揺さぶる中 、 おっPはどれだけ彼を支えることができるのか ? 次回 、 「 試練と決断 」 二人の関係が試され 、 信じる勇気を選ぶ瞬間が訪れる 。

死ねって言われたい恋もある

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