コメント
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凄い!!なぜこんなに凄い(良い)夢小説を書けるのか...。才能分けてくれ。(すみません)
いいじゃん。 僕が褒めてやる
前回の続きから
堕羅紅
羅舞は左手で右腕を 握り締めていた
羅舞の右腕は震えていた。
羅舞
堕羅紅
羅舞
堕羅紅
羅舞
堕羅紅
私は思わず後ずさりをした。
羅舞のあの優しい茶色い目の色が 真っ赤な血の色をしていた
堕羅紅
私は思いっ切り走った
ガシッ
腕を掴まれた。
振り返ると私を 見て微笑んでいる羅舞が居た
その瞬間腕が刃物で切られて 物凄い痛みが走った
堕羅紅
私は切られたところを握った
余りにも痛くて その場に座った
堕羅紅
すると…私の腕を見て羅舞が とてもを驚いたような 表情をしていた
羅舞
羅舞の腕から刃物が落ちた
堕羅紅