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類司です

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類司です

2 - 第2話

♥

22

2024年01月22日

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到着

寧々

もうここまでくるのに疲れた

大丈夫かい

えむ

結構登ったね

そうだね

ね,司くん

司くん?

、、、、

司くん!

おわっ!

司くん大丈夫かいやっぱり戻った方が、、、

いや!ここまで来たんだからやってから帰ろう

そうかい?
司くんがそう言うなら

寧々

ねぇ、えむなんか司変じゃ無い?

えむ

んー、なんか変だね

寧々

わたし後で聞いてみよ

えむ

寧々ちゃんお願い!

アスレチック

寧々

きゃぁーーー!

寧々大丈夫かい?

うおー高いな!

えむ

すごーい!

寧々

何でそんなすぐいけるの!

えむ

ここ終わったらお昼ご飯食べてあっちの方行こー!

よし!分かったぞ!

あっちには普通に遊園地があるみたいだね

寧々

ちょっとみんな置いてかないでー!

遊園地

暇だね

そうだな

寧々とえむくんはジェットコースターに乗っているからね

類,すまんオレが乗れないばかりに

いや、残ったのは僕が司くんと残りたかったからだよ

(そう言うことを言うと誤解してしまうじゃ無いか)

司くんじゃあ僕は飲み物を買ってくるからまってってくれるかい?

あぁわかったぞ

早く戻って来ないかな、、、
(ぼそっと)

モブ美

あのーそこのお兄さん♪

えっあぁオレか?

モブ花

はいそうです!

何のようだ?

モブ花

ようじゃ無いんですけど私達と遊びませんか?

オレの知り合いなのか?

モブ美

違います、でも今からなりませんか?

あぁすまんオレには連れがいるんだ

(これが逆ナンなのか?)

モブ花

その連れさんも一緒遊びませんか?

いや、いいです

モブ美

じゃあ連絡先だけでも、、、

司くん?

おっ類!

モブ花

メッチャイケメンじゃん、、、、

モブ美

?司くん?この人たちは誰だい?

急に話しかけて来て逆ナンされてるみたいなんだ
(ヒソヒソと)

なるほどね

モブ花

お兄さんも一緒に遊びませんか?

いや、遠慮しておくよ

モブ美

じゃあ連絡先だけでm

寧々ー、えむくーん
(手を振る)

寧々

類、司ー
(手を振りかえす)

と言う訳なので

モブ花

彼女いたのか

モブ美

残念

モブ花

(何処かへ行く)

寧々

今の人達誰?

えむ

類くんのお友達?

いや司くんが逆ナンされていたから

寧々

なるほどね

えむ

なにそれ?

寧々

えむは知らなくていいの

それより寧々えむどうだったか

えむ

すっごくグルグルヒューンってして楽しかったよー!

それはよかったね

じゃあ戻ろうか

寧々

そうだね

えむ

じゃあ、ホテルへゴー!

ゴー!

夜ご飯

(司はえむと選び中)

寧々

ねぇ、類

なんだい寧々?

寧々

昨日の夜司となんかあった?

寧々

もしかして類、司に手だしt

そんなわけないだろう

何もなかったと思うけど

寧々

そう?

寧々

なんか変なんだよね
司の元気さがなくてなんかで別人みたい

なにかあったのか僕からも聞いてみるね

寧々

お願い

えむ

寧々ちゃん、類くんなにはなしてたのー

特に何でもないよ
(焦ったように)

(類が焦ってる類は寧々のことが、、、幼馴染だしな)

?司くん

じゃあ早速食べようか

部屋

司くん今日はどうしたんだい

どうしたって何が

今日はなんだかあまり元気がなかったように見えたんだけど

そんなことはない

そんなはず

だから違うといってるだろ!

司くん

あっ

すまん言い過ぎた先に風呂に入ってくる

今日はなんだか思い通りに行かないな

あーあ類にあんなこと言ってしまった

後で謝らないと

類の好きな人は寧々なんだろうか

部屋

類、さっきは

ってあれいないいきちがいになったのか

 

ガチャ
(玄関の音)

!類か

!司くん

さっきはすまなかった

こちらこそごめんね

確かにオレはぼーっとしてたかもしれない

どうしてぼーっとしてたんだい

類いまから理由を言うから何があっても嫌いにならないでくれ
(でもどうせ)

、、、うん分かった

オレは

類が好きなんだ
恋愛的な意味で

それで類の好きな人が気になってぼーっといてたんだ

変だろ男が好きなんて、類は寧々のことが好きなんだろう?
(あーあ、とうとう言ってしまった)

あれ
(何かが目から出る)

、、、僕は司くんが好きだ

そうだよな、嫌われて当z、、えっ

えっ、今オレのこと

僕はずっと司くんが好きだったんだ

そんな訳、、、

本当だよ

だから、ナンパされた時も嫉妬した

司くんはえむくんが好きなんだろうと思って
言わないでずっと隠していたんだ

司くん

僕と付き合ってくれるかい?

本当にいいのか

あぁ、それが僕の答えだよ

(涙を流す)

類がいいならオレからもお願いするぞ

(モヤモヤが全て吹き飛んだように明るくなった、言って良かったのかもしれないな)

なめこちゃん

今回は類司が付き合うところまでで終わりました
次回は「類の嫉妬」を書こうと思います!

なめこちゃん

頑張りますが忘れる可能性もあります💦

なめこちゃん

ありがとうございました

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