到着
寧々
もうここまでくるのに疲れた
類
大丈夫かい
えむ
結構登ったね
類
そうだね
類
ね,司くん
類
司くん?
司
、、、、
類
司くん!
司
おわっ!
類
司くん大丈夫かいやっぱり戻った方が、、、
司
いや!ここまで来たんだからやってから帰ろう
類
そうかい?
司くんがそう言うなら
司くんがそう言うなら
寧々
ねぇ、えむなんか司変じゃ無い?
えむ
んー、なんか変だね
寧々
わたし後で聞いてみよ
えむ
寧々ちゃんお願い!
アスレチック
寧々
きゃぁーーー!
類
寧々大丈夫かい?
司
うおー高いな!
えむ
すごーい!
寧々
何でそんなすぐいけるの!
えむ
ここ終わったらお昼ご飯食べてあっちの方行こー!
司
よし!分かったぞ!
類
あっちには普通に遊園地があるみたいだね
寧々
ちょっとみんな置いてかないでー!
遊園地
類
暇だね
司
そうだな
類
寧々とえむくんはジェットコースターに乗っているからね
司
類,すまんオレが乗れないばかりに
類
いや、残ったのは僕が司くんと残りたかったからだよ
司
(そう言うことを言うと誤解してしまうじゃ無いか)
類
司くんじゃあ僕は飲み物を買ってくるからまってってくれるかい?
司
あぁわかったぞ
司
早く戻って来ないかな、、、
(ぼそっと)
(ぼそっと)
モブ美
あのーそこのお兄さん♪
司
えっあぁオレか?
モブ花
はいそうです!
司
何のようだ?
モブ花
ようじゃ無いんですけど私達と遊びませんか?
司
オレの知り合いなのか?
モブ美
違います、でも今からなりませんか?
司
あぁすまんオレには連れがいるんだ
司
(これが逆ナンなのか?)
モブ花
その連れさんも一緒遊びませんか?
司
いや、いいです
モブ美
じゃあ連絡先だけでも、、、
類
司くん?
司
おっ類!
モブ花
メッチャイケメンじゃん、、、、
モブ美
ね
類
?司くん?この人たちは誰だい?
司
急に話しかけて来て逆ナンされてるみたいなんだ
(ヒソヒソと)
(ヒソヒソと)
類
なるほどね
モブ花
お兄さんも一緒に遊びませんか?
類
いや、遠慮しておくよ
モブ美
じゃあ連絡先だけでm
類
寧々ー、えむくーん
(手を振る)
(手を振る)
寧々
類、司ー
(手を振りかえす)
(手を振りかえす)
類
と言う訳なので
モブ花
彼女いたのか
モブ美
残念
モブ花
(何処かへ行く)
寧々
今の人達誰?
えむ
類くんのお友達?
類
いや司くんが逆ナンされていたから
寧々
なるほどね
えむ
なにそれ?
寧々
えむは知らなくていいの
司
それより寧々えむどうだったか
えむ
すっごくグルグルヒューンってして楽しかったよー!
類
それはよかったね
類
じゃあ戻ろうか
寧々
そうだね
えむ
じゃあ、ホテルへゴー!
司
ゴー!
夜ご飯
司
(司はえむと選び中)
寧々
ねぇ、類
類
なんだい寧々?
寧々
昨日の夜司となんかあった?
寧々
もしかして類、司に手だしt
類
そんなわけないだろう
類
何もなかったと思うけど
寧々
そう?
寧々
なんか変なんだよね
司の元気さがなくてなんかで別人みたい
司の元気さがなくてなんかで別人みたい
類
なにかあったのか僕からも聞いてみるね
寧々
お願い
えむ
寧々ちゃん、類くんなにはなしてたのー
類
特に何でもないよ
(焦ったように)
(焦ったように)
司
(類が焦ってる類は寧々のことが、、、幼馴染だしな)
類
?司くん
司
じゃあ早速食べようか
部屋
類
司くん今日はどうしたんだい
司
どうしたって何が
類
今日はなんだかあまり元気がなかったように見えたんだけど
司
そんなことはない
類
そんなはず
司
だから違うといってるだろ!
類
司くん
司
あっ
司
すまん言い過ぎた先に風呂に入ってくる
司
今日はなんだか思い通りに行かないな
司
あーあ類にあんなこと言ってしまった
司
後で謝らないと
司
類の好きな人は寧々なんだろうか
部屋
司
類、さっきは
司
ってあれいないいきちがいになったのか
ガチャ
(玄関の音)
(玄関の音)
司
!類か
類
!司くん
司
さっきはすまなかった
類
こちらこそごめんね
司
確かにオレはぼーっとしてたかもしれない
類
どうしてぼーっとしてたんだい
司
類いまから理由を言うから何があっても嫌いにならないでくれ
(でもどうせ)
(でもどうせ)
類
、、、うん分かった
司
オレは
司
類が好きなんだ
恋愛的な意味で
恋愛的な意味で
類
!
司
それで類の好きな人が気になってぼーっといてたんだ
司
変だろ男が好きなんて、類は寧々のことが好きなんだろう?
(あーあ、とうとう言ってしまった)
(あーあ、とうとう言ってしまった)
司
あれ
(何かが目から出る)
(何かが目から出る)
類
、、、僕は司くんが好きだ
司
そうだよな、嫌われて当z、、えっ
司
えっ、今オレのこと
類
僕はずっと司くんが好きだったんだ
司
そんな訳、、、
類
本当だよ
類
だから、ナンパされた時も嫉妬した
類
司くんはえむくんが好きなんだろうと思って
言わないでずっと隠していたんだ
言わないでずっと隠していたんだ
司
!
類
司くん
類
僕と付き合ってくれるかい?
司
本当にいいのか
類
あぁ、それが僕の答えだよ
司
(涙を流す)
司
類がいいならオレからもお願いするぞ
司
(モヤモヤが全て吹き飛んだように明るくなった、言って良かったのかもしれないな)
なめこちゃん
今回は類司が付き合うところまでで終わりました
次回は「類の嫉妬」を書こうと思います!
次回は「類の嫉妬」を書こうと思います!
なめこちゃん
頑張りますが忘れる可能性もあります💦
なめこちゃん
ありがとうございました