あれからみんな個人の仕事ばかりで颯斗とは顔を合わせてない
颯斗とはちゃんと話をしないとと思うが
俺は直弥が心配でしょうがない
あの記者には次直弥に近づいたら警察を呼ぶと話し2人の写真も直弥の連絡先も消させた
俺はこれで大丈夫だと思い込んでいた
家に帰るとポストには宛名のない手紙が投函されていた
哲汰
なにこれ
中には写真が入ってた
俺はそれを見て吐き気がした
そこに写っていたのは裸で腕を縛られた直弥だった
その写真の裏にはこう書かれていた
直弥さんが忘れられません
帰り道哲汰から電話がかかってきた
哲汰
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通話
01:32
哲汰
なおくん!今どこ!!
直弥
今帰り道だけど
直弥
急にどうしたの
哲汰
今からそっち行くからコンビニとかなるべく人のいるところに居て!!
直弥
え、なにそれわかった
通話を切ると俺は足早に近くのコンビニに入った
少しすると息の上がった哲汰が入ってきた
哲汰
よかった、、、
直弥
どうしたの
哲汰
いや、なんか変な夢見て心配になっちゃった
哲汰はそう言って笑う
哲汰
今日俺ん家帰ろ!!
哲汰
お泊まりしよ!!
直弥
えー、なにそれ笑
直弥
心配しすぎでしょ
俺は半ば強引に直弥を自宅へ連れ込んだ
少しでも心配させたくなくて嘘をついた
哲汰
なんかお泊まりとか久しぶりで楽しいね!
哲汰
ゲームでもする??
直弥
いいね!したい!!
直弥
でも明日仕事だから早く寝るからね!!
そう言って俺たちはゲームをしてお菓子を食べて
そのうち直弥は寝てしまったのでベッドまで運んだ
可愛い寝顔だな
俺は密かにずっと直弥のことが好きだった
颯斗と出会う前から
直弥をずっと見てきたから直弥が颯斗を好きなのも気づいていた
二人が付き合いだしたのを聞いた時はしばらく受け入れられなかった
今回のことで直弥が別れて俺を頼ってくれてるのを少し嬉しいと思っている自分が許せない
しばらくすると直弥は夢でうなされていた
俺は手を握ろうとする
直弥
はやと、、
直弥
たすけて、、






