初めて綴音とあったのは10年前
綴音
和華
綴音
和華
和華
綴音
和華
母
母
綴音
母
和華
綴音
和華
母
綴音
母
綴音
和華
母とお出かけした帰りに遊具もある公園を見つけて遊んでた時に話しかけられた
綴音母
母
綴音母
母
母
綴音母
母
綴音母
母
和華
タッタッタッ
母
母
和華
どてっ
和華
和華
母
綴音
綴音母
母
母
和華
母
綴音母
綴音
綴音母
綴音
綴音母
母
母
母
和華
綴音
それから小学校低学年までは一緒に遊んでたけど、高学年になるにつれクラスメイトと遊ぶ方が楽しくなっていった
わたしはみんなとは違う隣の市の中学校に入学した。理由は…なんとなく。
そしたら案の定話せる人はほとんど居なくて、たまたま一緒の学校、クラスだった綴音に話しかけた
和華
綴音
綴音
和華
和華
綴音
綴音
和華
綴音
和華
それから綴音は親友となった
和華
和華
和華
和華
勝手に涙が浴槽の中に滴っていく
諦めた訳では無い。
だけど
佐々木先輩の片想いならまだしも、綴音も佐々木先輩のことを想っているとなると
佐々木先輩と付き合うことを否定できない。 否定すると綴音の気持ちまで否定することになってしまう
和華
和華
和華
ダメだと分かっている。分かっているけど
綴音の先輩に向いた矢印が曲がって私の方を向くとなると、自然と頬が緩んでしまう
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