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エイジside
俺は死んでしまった。
不慮の事故で命を落としてしまった。
そんな俺の話を少しばかり聞いてはくれないかい?
素敵な人たちと孤独を残して、身体から抜け出した俺だけど、
何故か、まだ生きてるみたいにみんなのことを一歩後ろで見守っている。
エイジ
そらちぃ、ツリメ、リクヲ
そらちぃ、ツリメ、リクヲ
エイジ
エイジ
占い師
エイジ
エイジ
エイジ
無いはずの心臓が強く痛んだ。
そらちぃ、ツリメ、リクヲside
えいちゃんはこの間亡くなりました。
俺たち3人置いて旅立ちました。
そらちぃ
そらちぃ
ツリメ
ツリメ
ツリメ
ツリメ
ツリメ
リクヲ
リクヲ
一緒にいた時よりもえいちゃんが大切な気がして。
また涙が落ちた。
そらちぃ
そらちぃ
そらちぃ
ツリメ
リクヲ
もう何も出来ないと空に叫んだ。
そらちぃ、ツリメ、リクヲside
悲しくて辛くて。
そらちぃ
エイジ
ツリメ
そらちぃ
エイジ
みんなは笑って強く『はい』と言った。
リクヲ
そらちぃ、エイジ、ツリメ、リクヲ
そらちぃ、エイジ、ツリメ、リクヲ