テラーノベル
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らっだぁ
見ると、知らない天井があった
きょー
らっだぁ
きょー
らっだぁ
俺は(一応)青鬼の爪を出しておく
きょー
らっだぁ
きょー
らっだぁ
きょー
きょー
きょー
らっだぁ
きょー
らっだぁ
きょー
らっだぁ
きょー
らっだぁ
きょー
きょー
きょー
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
きょー
らっだぁ
きょー
きょー
きょー
らっだぁ
きょー
きょー
きょー
らっだぁ
コンタミ
きょー
コンタミ
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
コンタミ
らっだぁ
なんか、全くイメージと違う人外が 出てきた
コンタミ
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
きょー
コンタミ
いきなり触手が尖って、 俺の首筋の寸前で止まる
…………速すぎて見えなかった 多分、相手が敵だったら死んでた
コンタミ
コンタミ
きょー
らっだぁ
コンタミ
パッ と俺を離す
きょー
らっだぁ
ヤバい、 こいつらには敵わないと思った
コンタミ
コンタミ
らっだぁ
きょー
らっだぁ
コンタミ
きょー
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
陰口言われてる、とかは言わないほうがいいか
らっだぁ
コンタミ
コンタミ
らっだぁ
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
クラスメイトが新しい友達を作ってる中、俺は椅子を前後に揺らして、 この時間が過ぎるのを待っていた
どうせ、クラスが変わっても友達は お父様が決めるから何も変わらない
ひまだなー
モブ
らっだぁ
モブ
らっだぁ
モブ
らっだぁ
モブ
らっだぁ
その名は少し知っていた
らっだぁ
モブ
らっだぁ
新しいクラスになって騒いでる人達とは違って、
きょーさんは時間の無駄だと言うように窓の外を見ていた
なんでだろう?
学年最弱とは思えなかった
それに、
らっだぁ
初めて知らない人と仲良くなりたいと思った
少しだけならいいか
らっだぁ
きょー
らっだぁ
だるそうな、けれど同時に相手を 全て見通してるような、そんな目で こっちを向いた
そんな目に俺は少しドキッとした
らっだぁ
きょー
らっだぁ
きょー
きょー
らっだぁ
正論だと思った
そして少しそんな考えが浮かぶのが 羨ましかった
らっだぁ
きょー
そう、あいつは強い。
別に喧嘩が強いとかじゃない
あいつは、きょーさんは、 俺にはないものを持ってる
らっだぁ
俺は妬ましくて、妬ましくて、
そうだ。 学年最弱だったからじゃない、
きょーさんのことが羨ましかったんだ
次回:学年最弱に救われる
コメント
2件
この作品大好きです!! らっだぁ..きょーさんが羨ましかったんだ..