/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
一華
2人ともおはよー！
美波
おはよう！
ゆいと
おはようー！
一華
今日も学校頑張ろうね！
美波
うん！
ゆいと
おう！
6時間後
一華
ふぅ！やっと学校終わったねー！
美波
あー！良かった！
ゆいと
そうだよなー！学校っていうものがなかったら、自由なのにな！
美波
何言ってんの！
一華
学校が、なくなる訳ないじゃないー！
ゆいと
めんごめんご！
一華
あ、そういえば、ゆいと、昨日誰を呪ったの？
美波
誰呪った？
ゆいと
え、秘密
一華
言い忘れてたんだけど、誰か呪ったら、自分も、この日に死んじゃうんだって
ゆいと
え、おい！先に言っとけよ！
美波
一華は、言い忘れてたって言ったじゃない！落ち着いて！
一華
そうよ！落ち着いて！
ゆいと
いやだ...俺は、死にたくない
一華
でも、ゆいとは、今日、死んでしまうから、もうどうにもなんないよ！
美波
そうよ！もう、手遅れだわ
ゆいと
まだ死にたくなかったのに...
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
