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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

ある日の出来事、

いつもの様に告白をした。

千冬君いるー?

千冬のクラスメイト

あ、いるよー!
千冬ー!!

千冬

ん?

千冬!

好き!!
付き合って!

千冬

無理。

千冬

そして一個いい、

??

千冬

いつもいつも無理って言ってんのに

千冬

なんで毎日の様に告白してくるの?

!!!

千冬

もう流石にウザい。

千冬

やめてほしい、

そ、そそそそうだよね!

流石に迷惑だったよね、、

ごめんね!

しつこくて……

じゃ、じゃあバイバイ!

タッタッタッ

千冬

さ、流石に言い過ぎた?

そっか、"ウザい"か、、(ボソッ

私には親が居ない。

私がまだ5歳のときに病死した。

そのかわり家で思い切り大声を出せる。

そこで私はずっとずっと

“泣いた”

“大声”で

うゔぁぁぁん

なんで、なんで、

ずっとずっと勇気を出したのに、、

千冬side

俺と椛の家は隣だ。

家に帰るときに気まずかった。

家に帰って数分後、、

うゔぁぁぁん

千冬

!?

椛の泣き声は俺の家までも聞こえた。

千冬

そういや、椛って親が居ないんだったな、、

千冬

そう考えると俺が降ったのは、、

大きな傷なんじゃないか?

なんで、なんで

せっかく勇気を出したのに、、

千冬

、、、

千冬

どうしよう、、

千冬

椛に明日謝るか……

私の恋は壊れたまま。

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