先に書きます これは小説ではありません
これは私が小さい頃に思っていたことを 書き連ねていくだけのものです。 ※注意事項 私はただの学生です。 1個人がただ思ったことを 書いているだけなので 不快に思う方も いらっしゃるかもしれません。 そういう方は見ないのをおすすめします。 また、これを参考に作品を書くのは お辞め下さい。 近々これに基づいた作品を 出そうと思っているので 弊害になります。 小さい頃の妄想です。 不快に思うなら 静かに閉じるのを推奨します。 なんだこれ、変なの。 そういうのもおおいに結構です! ただし、コメントに辛口コメをするのは お辞め下さい。 ガキの変な妄想、 くらいに内心で留めておきましょう。 これ、私も思ったことある! そういう方、コメント、いいね等 凄く喜びます!! 物語風に書くこともしません。 ただ書き連ねるのみです。 準備はいいですか? では、小さい頃の妄想ですが、 是非お目通し下さい。
主人公は私。 私には前世がある。 けど、記憶は無い。 この世界で”生きてる人間” はただ独り、私だけ。 周りの皆は、作られた存在。 人間みたいだけど、人間じゃない。 皆は意思を持たない。 自分で行動しない。 作られた性格と顔と行動。 自分で動いているわけじゃない。 私の本当の気持ちと考えと心がわかるのは私だけ。 アタリマエだけど、 私を知るのは私独りだけ。 この世界でただ独り。 皆は口に出した言葉を 私の気持ちとして捉えるから そのように行動する。 仲良くなった皆の行動とか、性格とか、 「こういう状況だったらこうする」 とか 「私がこういったらこの反応をする」 とかがわかるのは、 やっぱり皆が作られたモノだから。 世界は箱庭で、誰かにいつも監視されてる 地球は丸くなくて、平面。 海はただの塩水でできてる。 それに、そんなに深くない。 一定の深さしかない。 だって、 透明な箱に水が入ってるだけだから。 全部深さは決まってて、一定。 それ以上も、下もない。 空は紙で、ぺらぺらめくったら 青とかオレンジとか白とか黒とか 色んな色があって 全部の紙をめくったら 宇宙がある。 宇宙は広いけど、飛べない。 地球と同じ、重力がある。 歩ける。 ただ、真っ黒な世界を歩くだけ。 右も左も地面も空も前も後ろも ぜーんぶまっくろだけど、 明るい月と太陽と星がある。 月と太陽はバスケボールくらいの大きさ。 月は冷たくて、太陽はあったかい。 月も太陽も光ってて、 月は日によって 欠けたり、消えたり まあるくなったりする。 丸くなった時は いつもよりずーっと明るくなる。 星は粉。 光ってる粉。 きらきら光って、宇宙を照らしてる。 触ろうとしてもサワレナイ星。 地球から見てる時と 大きさは変わんなかった。 ニュースでやってる、 あんな大きな変な色はしていない。 自分できらきら光ってる。 地球での見えてる世界で、 私が見てるところは即座に作られてるから 私は問題なく歩けるけど、 見てないとこには”何も無い”。 ”虚無”。 マイクラの読み込みみたいなもの。 砂漠の下には海がある。 海をつくったけど、 海がもう多すぎたから 消すために砂で埋め立てた所が砂漠。 ドラゴンとか、吸血鬼とか 妖怪とか、オバケとかUMAとかは 本当にいる存在。 恐竜とかも、まだ絶滅してなくて、 恐竜だけが住む国とかがある。 お肉は、動物のお肉で 野菜は収穫したもの。 それはわかっているけれど お菓子とかは作ってる。 料理とかそんなんじゃなくて ”創り出した”もの。 私たちが着てる洋服は、 ”皆”が織ったもの。 ”皆”、なりたい職業とかは ぜんぶ決められているもの。 全部、定員があって、 だから皆考えたらやらなさそうな職でも、 決められているからそこに入る。 私の生活のために。 こういうことに私が気づかないように、 思い出は少しづつ消えてく。 (記憶が消されてく) 小さい頃の違和感や今の生活との比較をして矛盾を私が見つけ出さない為に。
こんな感じです。 ここまで見てきてくれたそこの君、 ありがとう。 名無しの”創られた存在”から ”主人公のキミ”へ。
コメント
1件
いや凄すぎやろ