五条先生
呪術師になった時の訓練
するよー!
恵
ありましたっけ…?
五条先生
数々な敵と激突してきたし
そういうのも必要かなって!
普通ならないんだけどね!
悠二
摩冬
五条先生
気にしなーい!気にしなーい!
恵
適当だからもう気にするな
摩冬
野薔薇
キリないわ。
五条先生
摩冬
悠二
摩冬
今はこうして皆と
いれたらなって思ってる
だけなのに…立派な呪術師
になるなんて…あんまり
考えれないから…
悠二
俺もワンチャン秘匿死刑
だからさ!
摩冬
もう祓われなきゃいけない
存在で…いつ祓われても
おかしくない…
悠二
そうなんだけどさ…
俺達以外の他の奴ら
がどう思ってるかは
分かんないけど…でも俺は
この先も摩冬と術師して
たいよ!
摩冬
悠二
付き合ってよ!
摩冬
恵
野薔薇
恵
野薔薇
行くわよ!
恵
野薔薇
五条先生
次はー…
五条先生
どこ行ったの?
恵
っていねぇ…
野薔薇
摩冬
悠二
たまには!
摩冬
悠二
摩冬
いいけど…
悠二
摩冬
悠二
新作アイスが出たらしいよ!
一緒に食べよ!?
摩冬
悠二
摩冬
ペロ…
摩冬
悠二
摩冬
悠二
誘ってここのコンビニの
このアイス買おうよ!
摩冬
五条先生
心配したんだけど?
悠二
摩冬
五条先生
よかったけどね!
野薔薇
サボってんじゃないわよ!
恵
サボってんだよ。
五条先生
摩冬
五条先生
どんな呪術師になりたいか
とか、どうやったらそう
なれるかって言うのを
1日で書いてきてね!
恵
書いてどうするんですか…
普通の学校じゃあるまいし…
悠二
仕方ねぇ!書くかー
恵
書いて意味あるんですか?
五条先生
野薔薇
ないわね…
摩冬
摩冬
悠二
残ってたん?
摩冬
悠二
摩冬
ってどんなの何だろう
って…考えちゃって…
悠二
悠二
書けてなかったり
するんだよな〜…
摩冬
悠二はもう書けてる
のかと思ってた…
悠二
真っ白!!
摩冬
自分のやりたい事って
なんだろうとか…
皆といることだけ…それ
だけでいいのかなって…
悠二
すぐには
決めれないからさ…
これから見つけたい
って思ってる…
悠二
迷わず書けてるの
かもなぁー!
摩冬
書けてるかもね…
恵
悠二
摩冬
恵
いただけだ。
野薔薇
悠二
恵
急に出されてすぐに
書けるわけじゃない。
野薔薇
貫くけど…すぐに書ける
わけじゃないわ。
摩冬
悠二
きるように書かなきゃなぁ…
恵
あの人きっと怒るぞ…
野薔薇
めんどくさいものね…
摩冬
悠二
摩冬
恵
摩冬
きっと…この紙じゃ
収まりきらないくらい
大きな夢だよ。
悠二
野薔薇
ありね!それ!
恵
書かなくても
いいかもな…
次の日
五条先生
って!どういう!!つもり!
摩冬
紙じゃ収まりきらない
くらい大きい夢だから…
悠二
恵
野薔薇
五条先生
五条先生
僕も仲間に入れてよぉ~!
摩冬
五条先生
悠二
泣かんでー?
恵
野薔薇
泣いてんじゃないわよ。
五条先生
しないでね!?
恵
摩冬
ないけど…
でも…こんな日々が 続けばいいな…