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#fw受け
こ う
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こ う
⟡.· ⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯ ⟡.· ⚠ kzlr ご本人様とは一切関係御座いません 個人の範囲でお楽しみください nmmn ⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯ 依存 ⟡.· ⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯ ⟡.·
こ う
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本当の自分は、
何もできるものなんてなくて、不器用で、
自分がひとりにならないように、仮面をつけて愛想を振りまくような弱いやつで、
誰かに嫌われるのを心の底から怖がって、
上手に生きられないような人間。
そんな自分が大嫌いだった。
もっと強くなりたかった。
もっと器用に上手に生きたかった。
でも、本当は
そんな等身大の自分を誰かに分かって欲しかった。
愛して欲しかった。
だからもう、俺にはお前しかいないんだよ。
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ローレンが休むようになってから、数ヶ月後の朝。
ClassMate
i b .
登校してくる生徒も多くなり、教室はいつものようにがやがやとしていた。
ClassMate
f w .
嫌がらせをしていたクラスメイトもローレンの事などすっかり忘れたように不破をイブラヒムに話しかける。
そして、転校以来から変わらず人気のある2人は、
i b .
i b .
f w .
f w .
2人(ib&fw)
そろそろこの学校生活、というものに飽きてきていた。
i b .
相槌を打ちながら、ぼんやりと教室を眺める。
i b .
i b .
i b .
i b .
ClassMate
i b .
時計を見ればホームルームまであと2、3分。
f w .
クラスメイトから解放された不破が机にだらんと身体を預けながら、前の席のイブラヒムにコソッと話しかける。
i b .
i b .
i b .
f w .
裏話にはなるが、吸血鬼というものは人間よりもはるかに身体の作りが強く、人間界の細菌くらいでは風邪にかからない。
2人で、軽口を叩きながら、話していると、
ガラガラッ
と、教室のドアが半ば乱雑に開かれた。
f w .
k z h .
いつも通りの表情で片手をポケット入れた葛葉が立っている。
そしてその後ろに、ちょこっと赤色の髪が覗いて見えた。
ClassMate
ClassMate
葛葉は教室のざわめきも気にせず歩き出す。
k z h .
そしてその後ろには、ローレンがいた。
l r .
葛葉のもう片方の手は、ローレンの手を握っていて、指を絡ませている。
ClassMate
f w .
i b .
ローレンは葛葉の後ろにぴったりと離れないよにつき、周りの目なども気にしていないように葛葉を見つめている。
k z h .
葛葉はローレンを席まで送ると、ローレンの頭を撫でて手を離す。その手つきは恐ろしい程に優しかった。
l r .
そしてまた、ローレンの葛葉を見つめる緑の瞳は甘く、蕩けていて、そして、何かが壊れていた。
ClassMate
ClassMate
クラスのざわめきが収まらない時、
そこで無慈悲にも朝のホームルームが始まるチャイムが鳴り響いた。
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昼休みが始まるチャイムが鳴り響く。
昼休みになるまでの授業でもローレンは先生に当てられたら話すと言ったように、特に変わった様子は無かった。なのに、何かがおかしかった。
何度か休憩時間などあったが、誰もローレンに話しかけなかった。 話しかけることができなかった。
それでも、クラスは突然来たローレン、そして葛葉の行動に疑問符ばかりが浮かび上がっていた。
l r .
クラスメイトがそれぞれの友達と机をくっつけて昼食を食べる準備をしながら、ローレンを遠目から見ていると、
ローレンはガタンッと立ち上がって、どこかに歩き出した。
ClassMate
イブラヒムと不破の2人も、事情は知っていながらも、窓側の席で購買のパンを食べ、おもしろいものを眺めるように見ていた。
i b .
f w .
l r .
ローレンは一直線に、ある所へ向かっている。
教室の窓側の一番後ろ、
k z h .
葛葉の元へ。
ClassMate
ClassMate
クラスメイトも薄々気付き始め、より1層教室はざわめきだした。
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早く会いたい。
早く触れたい。
早く、早く。
早く抱きしめて。
l r .
k z h .
l r .
l r .
「頑張って学校行ったよ」
l r .
「頑張って授業も受けたよ」
ぎゅう…っ
k z h .
「頑張って我慢したよ」
l r .
l r .
k z h .
k z h .
l r .
褒めてくれてる、頭を撫でてくれる。
俺だけ優しい、俺だけ見てくれてる。
すごく満たされて、すごく幸せ。
ClassMate
ClassMate
外から何か聞こえるけど気にしない。
俺には葛葉がいるから。
l r .
l r .
葛葉しかいないから。
子供みたいに俺にしがみつく手。
甘えるような蕩けた声。
俺しか見てない瞳。
全部、俺だけのモノ
k z h .
やっと、堕ちた…♡
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こ う
こ う
こ う
【 テッセン(鉄線)の花言葉 】 「精神の美」 「策略」 「甘い束縛」
①「精神の美」 テッセンは、細く見える茎が鉄の線のように丈夫なことから「鉄線」とも呼ばれている。見た目の繊細さと、内側にある強さの対比から「精神の美」という花言葉がついたともいわれている。
②「策略」 目標達成するために相手に気づかれないように計画を立てること。 ・裏で計画を立てている ・相手を思い通りに動かそうとする ・知恵を使って目的を達成する ・表面は美しいけれど、内側には企みがある といったような「計画を立てて相手を出し抜く」「たくらみ」というニュアンスがある。
③「甘い束縛」 愛情や優しさによって、相手を自分から離れられなくすることというニュアンスがある。 ・強く惹きつける ・優しく包み込む ・愛情によってつなぎとめる ・離れたいのに離れられない といった、甘くて少し危うい関係性を表す言葉として解釈することができる。
こ う
こ う
❤︎ 指定なし
こ う
コメント
16件

あまりにも好きすぎて死にそうです。遺言をここに残します。 あの、花言葉何を食べたらそれほどぴったりなもの見つけられるんですか。 あの、番外編の可能性とかいいんですか。

番外編で葛葉がロレ連れて魔界行ってふわっちとイブとも仲良くしてるとこを見たいんですけど現世の人たちは何も覚えていない感じがいいです。

最終話最高でした! kzhに堕ちたlrが可愛すぎる💖 見世物でもみているかのようなibとfwの微妙な立場(?)がすごく好きです! ずっと「テッセン」ってなんだ?って思ってたので解説ありがとうございます!この作品のためのような花言葉ですね、実際の花調べてみたら毒々しい感じで、語彙力ないんですけど、いい!これめっちゃいい!ってなりました😅 番外編考えてくれてるのガチで嬉しいです!個人的には、kzhの策略にハマったlrを少し哀れむような、ibとfwの反応をもっと見たいという気も…👉👈 可哀想なlr大好きなのでまっじでありがたい作品でした‼️感謝‼️ 長々と失礼しました!