/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
佳美
あ〜
佳美
依代ちゃんと壊されてるわ
佳美
誰が片付けすると思ってんだよ〜
佳美
まぁ良いけどさ〜
佳美
ったく、
佳美
どのネジだ？
佳美
二番の境界は〜っと
佳美
これか、
佳美
んと
佳美
これを外してここに動かすのか
佳美
あれ
佳美
あー境界の中身ちょっと変わっちゃった
佳美
まぁ、いっか
佳美
よし！終わり！
佳美
疲れた〜
1ヶ月後
佳美
おはよ
葵
よみちゃんおはよう！
ねね
おはよ〜
葵
ねねちゃんおはよう
園芸実習中
ねね
はぁー
ねね
花子くんと出会ってもう1ヶ月か
ねね
ろくな目にあってないかも
ねね
…（いつもとの体に戻れるのかなぁ）
ねね
ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ《顔を横に振る
ねね
（悲観的になっちゃダメ！どうせ花子くんには逆らえないんだし、前向きに、）
ねね
…そうよ！いいこともあったじゃない！）
ねね
（可愛いもっけちゃんにも会えたし）
ねね
（葵も助けられたし）
ねね
（キ、キスもされたけど、）
ねね
ってそれはいいこじゃなぁぁぁぁぁぁい！！！
みんな
《引
ねね
ハァハァ、
ねね
！まさか、
ねね
私のことが好きなんじゃ、、
ねね
（そう考えると辻褄があう、、あれもこれもそれも）
ねね
（ま、まさか人魚から私を助けてくれたのも！？）
葵
ねーねちゃんっ百面相してどうしたの？
葵
ねね
バッ
ねね
葵！聞いて！！
葵
それってねねちゃんのこと好きなんじゃない？
ねね
やっぱり！？
ねね
そう思う！？
葵
いきなりキスなんてもうそれしかないじゃない〜
葵
とにかく告白される心の準備はしといた方がいいよ
葵
その調子ならきっとすぐ告白かれちゃうんだから！
ねね
そっそうかな！？
葵
流行ってるからね〜
ねね
へ？告白が？
葵
ほらあそこ
葵
告白の木！
葵
なんでも恋愛の神様が育てた木で……
葵
あの木の下で告白をしたものどうしは必ず結ばれるんだって
ねね
そんなベタベタな……
葵
あ誰か来たよ
ねね
？
茜
あおちゃん
ねね
ん？
葵
👈あおちゃん
茜
あおちゃん、僕君が好きです！
茜
付き合ってください！！
檸檬
あぁ、良いんじゃね？
茜
真面目にやれよ！！！
茜
ﾄﾞｺﾞｫ
檸檬
ﾁｰﾝ👼
葵
練習だったみたいだね
葵
でも、最近カップル増えたと思わない？
ねね
た、たしかに
葵
そのうちねねちゃんも呼び出されちゃうかも
ねね
まさかぁ、
花子
ヤシロ
花子
明日実習の大きな木のとこに来て
ねね
え！！？
ねね
そ、そそそそそれって告白の、？
花子
知ってたんだ
花子
話が早くて助かるよ
花子
そゆことでヨロシク
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
