花見
特に話すことないので
司
それでは本編へ
タッタッタッタ
司
おはようございます
夜久
司ギリギリセーフだ
司
よかった
黒尾
司がギリギリなんて珍しい
研磨
司寝坊した?
司
少しだけ
夜久
早く寝ろよ〜
黒尾
よし練習しろ
キユッキュッ バコーン
司
〔呪霊ウジャウジャ居るなー〕
二時間後
黒尾
朝練終了
司
研磨行こう
研磨
ん
ガラッ
女子
司様〜
司
朝からうるさい〔小声
研磨
ドンマイ
モブ子
あの司様
司
どうしたの?
モブ子
司様は何を文化祭で歌うんですか?
司
それは
司
ひ・み・つ
女子
キャー
司様の言い方可愛い
司様の言い方可愛い
研磨
余計うるさくなった
モブ太
おい司
司
どうした?
モブ太
女子を興奮させるなよ
女子
黙れモブ太💢
モブ太
はいシュン
ガラッ
先生
ホームルーム始まるから座って
花見
授業飛ばしまーす
先生
何で?
花見
皆んな授業が嫌いだから
先生
それは知ってる
司
研磨昼ごはん食べに行こう
研磨
俺食べない
司
ふーん
司
アップルパイ持って来たんだけど
司
〔学校から途中○ックで買って
きたアップルパイだけど〕
きたアップルパイだけど〕
研磨
いる
司
早く屋上行くぞ
研磨
待って〜
ガチャ
司
誰も居ない
研磨
早くアップルパイ
司
はい
研磨
ありがとう
司
私は昨日買った弁当でいいや
10分後
司
ご馳走様
研磨
ポチポチポチ
司
研磨
教室戻るよ
教室戻るよ
ガラッ
花見
残りの授業も飛ばしまーす🪄
司
研磨部活行くぞ〜
研磨
ポチポチポチ
司
歩きゲーム危ないよ
研磨
慣れてるから大丈夫
司
そういう問題じゃない
司
やめなさい
研磨
えー
司
研磨
研磨
はーい
トコトコトコトコトコ
司
研磨歩くの遅いぞ〜
研磨
司が早いだけ
夜久
2人とも来るの早いな
司
そうですかね?
研磨
ポチポチポチ
司
あっ
すぐゲームし始める
すぐゲームし始める
黒尾
司ほっときなこれが通常だから
司
そうえば黒尾さんの声って知り合いスッゴイ似てるな〜
黒尾
俺の声に似た人?
司
見た目は不審者でスッゴイチャラい
人
人
夜久
司似た人じゃなくて本人じゃないか?
司
いやチャラくて不審者なのは一緒ですけど白髪なんですよ
黒尾
最近2人に悪口言われてるんだけど
研磨
気のせいポチポチポチ
司
そして研磨にトドメを刺される
黒尾
俺泣いてもいい?
夜久
練習始めるぞー
黒尾
無視された
司
乙
部活後
研磨
司帰ろう
司
ごめん研磨俺
教室に忘れ物した
教室に忘れ物した
研磨
分かったならまた明日
司
うんまた明日
全員帰った
司
呪霊狩りだ
司
そうえば前悟が歌いながら倒すと
楽しいとか言ってたな
楽しいとか言ってたな
司
呪具でやってみよ
司
すーーーー
司
気分次第です僕は敵を選んで
司
戦う少年
司
叶えたい未来も無くて
司
夢に描かれるのを待ってた
ザシュザシュ
呪霊
ギャー
司
そのくせ未来が怖くて
司
明日を嫌って過去に願って
司
もう如何しようも無くなって
司
叫ぶんだ叫ぶんだ
ザシュザシュ
司
「明日よ!明日よ!もう来ないでよ」って
司
そんな僕を置いて月は沈み陽は昇る
司
けどその夜は違ったんだ
司
君は僕の手を
司
空へ舞う世界の彼方闇を照らすかい星
司
「君も僕もさ、また明日へ向かって行こう」
司
夢で終わってしまうならば
司
「昨日を返させて」
司
なんて言わないから
司
また明日も君とこうやって笑わせて
ザシュザシュ
一級呪霊
イジメルナイジメルナ
司
いじめられっ子ですか
ザシュザシュ
一級呪霊
ギャー
司
あれから世界は変わったて
司
本気で思ったって
司
期待したって変えようとしたって
司
未来は残酷で
司
それでもいつだって君と見ていた
司
世界は本当に綺麗だった
ザシュザシュ
司
忘れてないさ
司
思い出せるように仕舞ってるの
司
君がいてもいなくても翔べる妄想
司
独りじゃ歩くことさえ僕は
司
しないまま檻色の風に吐いた幻想
司
壊してくれって願って踠いて
司
「願ったんなら叶えてしまえ」って
司
君は言った
司
また明日夜へ逢いに行こうと思うが
司
どうかな君はいないかな
司
それでも僕らはいつまでも一つだから
司
またねSkyArrow笑ってよう
司
未来を少しでも君といたいから叫ぼう
司
゛今日の日をいつか思い出せる僕ら!”
司
あれ?
歌ってるうちに体育館の呪霊全部倒しちゃった
歌ってるうちに体育館の呪霊全部倒しちゃった
司
まぁいいか
司
明日からウジャウジャ湧くし
司
かーえろ
トコトコトコトコトコ
花見
今回は
司
アソノヨゾラ哨戒班
花見
を歌いました
花見
次は文化祭です
司
それではバイナラー