このまま○ねればよかったのにな、
今日も誰にも聞こえない溜息をする
何時も通りの朝。
何時も通りの雲…
また、今日が始まるのか、
ん …?
嘘、ちゃんと閉めたはず…
閉めたはずの窓が空いて 外からの風が吹いてくる
その風のせいか、カーテンがひらっと揺れ、少しだけ人影が見えた。
…
応答はない。
知られてはいけない者なのだろうか、
そうぼーっと考えながら、もう一度問う。
…
また応答はない。
気が付いていないのだろうか…?
いや、この距離で気付かないはずは…
…。
…答えてくれた、
魂を取る…というのは○ぬ…という事であっているだろう。
だとすれば好都合だ。 このまま○してもらおう、
何故こんなに吃驚しているのだろう、?
取りに来たと言うのだから承知したのに、
普通って何なんですか?
僕には分からず、ただただ死神を見つめていた。
ご冗談? 嘘だと言うの?
少しだけ冷たい口調で問う。
サポート…?
俺はずっと…ずっと…独りで居たいのに、
どうして…やめてよ、
… 口に出していない言葉を読み上げられ、少し吃驚する
どうして俺の思考が読めたのだろうか、死神だから?
いいえ、いくら死神とえ、他人。
人の気持ちなど…
何故名前を…
…は?
少し分からなかったけれど、名前だけでも聞いてみよう、
何を言ったのだろう、最後は聞き取りずらかった、
…
誰だったんだ…一体…、
1 話 ─ 出 会 い ─ ❦ℯꫛᎴ❧
コメント
14件
これメンバーだったら泣くな だって感動するんだもん(?)
誰だったんだ…… 気になり過ぎて夜しか寝れない(-ω-)zzZ...
うわぁ…深い… 誰かな…橙くん?桃くん?ワンチャン紫×紫になる可能性も… どれもいいな…((((