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〇〇

何故…貴方達は私を助けた。

神里綾人

何故ですか?

神里綾人

それなら、簡単ですよ。

神里綾人

私は貴方を「救済」したかったのです

〇〇

……救済?

神里綾華

ええ。そうです。

〇〇

でも、、なんのために…

早柚

これ…拙が見つけてきた…

〇〇

そ、それは…!!

〇〇

お母さんの…遺書…

神里綾人

貴方は、あの男性(父親)に虐待を受けている。

〇〇

ビクッ

神里綾人

そして、貴方のお母様はDVをあの男性(父親)から受けていた

神里綾人

お母様はそれに耐えきれなくなり、自害。

神里綾人

違いますか…?

〇〇

ぁ、あってます…

神里綾人

辛かったですね。

神里綾人

もう、大丈夫ですよ

〇〇

…でも、本当にいいのでしょうか…

神里綾華

?

〇〇

私が居たら、皆さんが…汚れてしまいます…

神里綾人

汚れませんよ。本当に、貴方は心の優しい持ち主です。

神里綾人

私達を心の底から歓迎します。

〇〇

!

心の底から…?

神里綾人

これから、よろしくお願いいたします。〇〇さん。

神里綾華

よろしくお願いいたします!!〇〇さん!

早柚

…よろしく。

〇〇

…!はいっ!!

━━━数ヶ月後━━━

トーマ

星、綺麗ですね、、

神里綾人

ええ、、

〇〇

神里綾華

〇〇さん…?

〇〇

この場所は、私が数ヶ月前に皆さんに救ってもらった場所です。

神里綾華

!

トーマ

!

神里綾人

覚えていたんですね…

〇〇

忘れたことはここずっと1度もありませんでした

〇〇

ですが、恩返しをさせてください。

〇〇

次は私が皆さんを

__「救済」する番です。__

原神  短編夢小説

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