物語を
投稿するようにします
雑談系の李奈も多分
帰ってきます
あ……フォロワー500人
いきました!
みなさん ありがとうございます
高 山 吹 葵 …… 5歳
佐 藤 慧 斗 …… 5歳
高山→N県出身
佐藤→T県出身
これは私の実話
(名前は偽名である)
実話と言ったが
どこまでが 実話か
考えて読むと楽しいと思う
あの日は暑い暑い真夏の中
○○○保育園に
とある 男の子が
やってきた日
佐竹 叶芽 (サタケ カナメ)←先生
この先生は
子供好きだ
高山 吹葵 (タカヤマ フブキ)
佐竹 叶芽 (サタケ カナメ)←先生
廊下の方から
顔を出してきたのは
その……
ケイト君ではなくて
園長先生だった
周りのみんなは
「先生がお友達なの~?」
と大笑いをしていた
園長先生は真面目な顔つきであった
そしてカナメ先生に
近ずき
中村 玲奈 (ナカムラ レナ)←先生
ケイト君のことで…
佐竹 叶芽 (サタケ カナメ)←先生
まだ来ていないの?
その時
私はよく分からなかった
佐竹 叶芽 (サタケ カナメ)←先生
佐竹 叶芽 (サタケ カナメ)←先生
お友達はもうちょっとで
来るみたいだから
待ってて あげましょー!
そうして
お遊びタイムが始まり
園児達は皆好きなことを
始め出した
私は外に出て
いつもの場所に行った
保育園の裏には
私だけの秘密基地がある
もともとはこの保育園には
犬がいたそうだが
急に行方不明になったため
もともとの犬小屋を
私の秘密基地として
住み着いている
ここの犬小屋はもとが
大きいため
園児の私にはピッタリであり
真夏の中でも
日陰があり
とても涼しく
居心地が良い……
そんな秘密基地だが
誰かがいるようであった……
高山 吹葵 (タカヤマ フブキ)