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僕には感情がない
いや、なかったって言う方が正しい
それは、彼女のおかげだった
感情がなくなったのは
この日からだった
僕は厳しい家庭で育った
お父さん
春樹
お父さん
お父さん
春樹
お父さん
春樹
こんな感じだ…
お母さんはというと…
春樹
お母さん
春樹
お母さん
春樹
お母さん
お母さん
春樹
お母さん
お母さん
春樹
これが僕の日常になっていて
いつの間にか感情が
なくなっていた
他の家庭なら反抗期と 言うのがあったらしい
でも僕はそんな日常が普通に なっていた
でもある日、彼女が現れた
春樹
僕はこんな日常に飽きていた
スリルを味わいたくて
僕は…
自殺をしようとしていた
春樹
春樹
春樹
飛び降りようとした次の瞬間
???
春樹
???
???
???
???
春樹
春樹
???
???
???
???
???
春樹
春樹
春樹
???
???
その時、彼女いや桜が優しく 微笑んでくれた
春樹
春樹
僕は泣いた、感情がないと思っていた 僕が泣いた
何もない日常 から
楽しくて幸せな日常へと
変化した
そして、これから僕と桜は
友達からカップルになった
その後のお話
春樹
桜
春樹
桜
桜
桜
桜
桜
春樹
桜
春樹
桜
春樹
桜
春樹
桜