【ドズルsaid】
元はといえば、僕が助手として作り上げた優秀なアンドロイド。
【試作品0530】
彼の現在の名は___
【ぼんじゅうるsaid】
人々に愛される人間(ロボット)までに 成長していた。
やまな。
やまな。
やまな。
僕と再会した時、 ぼんさんは『好き』という 気持ちを胸に抱いて僕の所に帰ってきた。
僕よりも長い人生の一部で、 様々な人達と関わり“恋”というものを 学んできたようだった。
やまな。
やまな。
それもそのはず、 久しぶりにぼんさんのデータを まとめているときだった。
ぼんさんが好きになった 相手が判明したんだ。
やまな。
やまな。
やまな。
やまな。
やまな。
それが___
ぼんさんを作った主人である この僕だった。
可哀想なことに、人間とアンドロイド。
この恋は、叶わないようになっている。
やまな。
やまな。
この時点で僕は、 ぼんさんに真実を伝えることを恐れ、 とある行動に出た。
ドズル
ドズル
やまな。
やまな。
やまな。
やまな。
やまな。
やまな。
僕は、彼が壊れてほしくなかった。
元は助手。今は相方としてロボットでも、大切なパートナーだから。
彼の記憶データを改造した。
君が女性を好きになるように。
アンドロイドだと認知しないように。
やまな。
やまな。
やまな。
やまな。
やまな。
やまな。
やまな。
やまな。
ぼんじゅうる
ドズル
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ドズル
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ドズル
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ドズル
ドズル
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ドズル
ドズル
やまな。
やまな。
やまな。
やまな。
やまな。
やまな。
やまな。
やまな。
やまな。
やまな。
やまな。
やまな。
やまな。
やまな。
やまな。
やまな。
やまな。
コメント
4件
にこ いい作品すぎました!解説にて後輩組が出てくるのもこれまた良き...♡
ごり🦍 上目遣いい!?見たい見たい見たi(( 最高です!
簡潔に言うとすこです()