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橋川 寛也

服を脱げ

充西 紗理弥

えっ

紗理弥の声が響き渡った

妹の終業式が終わる 次から中一の紗理弥は卒業式を終えて家でのんびりと春休みを過ごしていた

充西 紗季

お兄ちゃん!ただいまー!!

充西 紗理弥

おかえり!
等々3年生も終わって次から高学年だな!

充西 紗季

うん!
あれ、お母さんは?

充西 紗理弥

あーお父さんと一緒にお買い物に出かけたよ

充西 紗季

そっかー!

警察

通話終了

通話
00:00

充西紗理弥さんですか? 今すぐ○○病院へ来てください。 ご両親が交通事故にあわれました

充西 紗理弥

え、、?

病院の人

紗理弥さんと紗季さんですか?
こちらへ来てください

ピーピー

医者

残念ですが、もう手遅れでした。

ここからはもう何が何だかわからなかった 気づいたら両親の葬式になり、葬式が終わり、身寄りの無くなった紗理弥達は父親方の叔父に引き取られることとなったようだ。

しかし、両親は駆け落ち同然の結婚をしており、叔父と父親の仲も悪かったようだ。

橋川 寛也

お前ら荷物は部屋におけ
朝ご飯は7時、夜ご飯は19:30だ
ここに来たからにはルールは守ってもらう。

充西 紗理弥

は、はい。

充西 紗理弥

(妹の手を握る)

橋川 寛也

部屋は2階の右側の1番奥が紗季、奥から2番目が紗理弥だ。
紗理弥の前が俺の部屋だから勝手に入らないように。その他の部屋も勝手に開けるな

充西 紗理弥

わ、わかりました。

充西 紗季

お兄ちゃん、ここ、どこ、?
学校は、?

充西 紗理弥

わかんない、学校もどうなるんだろう、

橋川 寛也

学校は今まで通りのところに行ける
そこまで離れたところに住んではいない

叔父の家は元の家の比べ物にならないくらい大きかった。 1人で住んでいるようだが、お手伝いが昼間はいるらしい。 お金には全く困っていない様子だった。

1ヶ月後

充西 紗理弥

(ほぼ空気のように扱われているけど、それはそれで気が楽だし、お小遣いも貰えるし何も問題ないな。
よかった。
紗季も少し落ち着いてきたみたいだ。)

充西 紗季

お兄ちゃんおやすみー

充西 紗理弥

おやすみー!

橋川 寛也

おい。紗理弥

充西 紗理弥

は、はい。

橋川 寛也

不自由なく暮らせてるのわかるよな?

充西 紗理弥

はい。

橋川 寛也

見返りがなんもないわけねえよな
そもそもお前らの顔すら見たくなかったのに

充西 紗理弥

え、?

橋川 寛也

まあいい
あしたの夜10時に俺の部屋の前で待ってろ

充西 紗理弥

はい。わかりました。

何が起こるのか検討もつかなかった。そもそもなぜお父さんと叔父さんが仲が悪かったのかもしらない。 何もわからないが、嫌な予感だけがしていた。

翌日

橋川 寛也

こっちへ来い。

階段をおり地下室へと連れてこられる。

ベットが置いてあるだけの不気味な空間が広がっていた

橋川 寛也

服を脱げ

充西 紗理弥

えっ

橋川 寛也

何をするのかまだわからないのか?

充西 紗理弥

わ、わからないです、

橋川 寛也

お前は俺の犬だ。言われたことをやれ
妹がどうなってもいいのか?

充西 紗理弥

え、、でも、、。

初めてにしては頑張ったはず

いいね来たら嬉しいなあ、

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