安藤先生
ほれ。誰にも言うなよ。
彩
それは、もう!もちろんです!
安藤先生
大丈夫かよ。テンションおかしすぎ。
彩
はい!!
私はニヤけが止まらなかった。部活はいつも通りに終わった。塾は今日はない。家に直行した。
彩
ただいまー。
お母さん
おかえりー。
彩
今日のご飯なに?
お母さん
生姜焼き。
彩
やったね。
お母さん
彩、どうしたの?そんなににやけて。気持ち悪い。
彩
可愛い我が子にそんなこと言うかね?
お母さん
あんたはなにも思わないでしょ。
彩
そうだけど・・・。
私は2階の自分の部屋に走った。
お母さん
うるさい!
彩
ごめんなさーい!
私はすぐに登録した。名前を安藤先生にして、『よろしくお願いします』と打った。
彩
あとは送信ボタンを押すだけ.......。あれ?押せない。ちょっと待って。心がやばい。
私は緑の矢印が全然押せなかった。たった押すだけなのに全然押せない。心ではわかってる、押せばいい。ただ、本能が拒否ってる。待って、待って、これって。
彩
青春だぁー!
彩
変じゃなよね?この文章、普通だよね?JKが男の先生に送る文章だよね?
ほんの1フレーズを何回も見直した。
彩
もう知らない!行けぇー!
ポチ。 メッセージを送信しました。
彩
送っちゃった・・・。ぎゃーーー!!
お母さん
うるさい!
今回はほとんど実話です。てか、なんの修正無しの実話です。やはり、好きな人に送るメッセージは何回も確認してしまいますね。☺️☺️






