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主
No titIe
ずっと夢を見ていた僕になれたかなとうに帰れないとこまで来たみたい
自分の足で2段飛ばしてそうもっと先へ駆けていけるはずだからran away
深くなる傷を縫い付け繋ぐパス軸に廻りだす
慣れた痛み、焦る呼吸とビート
気づかないふりきてまた一人
なお兄
ないな永劫誰が間違った対価払うの
あんたが嫌いなあいつはきっとただ「それだけ」で不正解なんだ
0点だって提言したって全然納得できない理由も
最前線はいつだってここだった最善策は最初からなかった
緩かに崩れ壊れてく
ゆるりゆるり首を締めるように昨日までの僕が殺されていく
緩やかに離れ離れ飽く
ぐらりんり君に聞こえるのは僕が知らない声になってく
終わり