TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

花夜

ぜひぜひ1話から見てねー!

花夜

年齢変えます!!

花夜

なな=19歳
さと=18歳
るぅ=16歳
しぇ=15歳
ころ=15歳
りぃ=14歳

花夜

年齢急に変えたから

花夜

1話と矛盾してるところあると思う…←駄目やん()

花夜

1話調整するけど変なとこあったら無視してね☆

☘この星見上げてキミを想おう☘

続き

僕はりぃに連れられて 屋上に来ていた

またお弁当か、と思って追い返そうとしたけど

話とやらがあるそうで

るぅ

話ってなに?

りぃ

……昨日の…ことなんだけど

あぁ、あれか

るぅ

あれが?

りぃ

あのこと、誰にも言わないで

るぅ

……、

無言で購買でかった菓子パン をかじる

りぃは涙目になっている

りぃ

お願いだから…

るぅ

…家の金が他人に使われそうになったんだよ?なんで黙ってなきゃいけないの

まぁ、心配させたくないとか

そうゆうことなんだろうけど

りぃは少し考えたあと、こういった

りぃ

嫌い、だから…

るぅ

は?

りぃの口からでた言葉は予想の斜め上だった

るぅ

嫌いって、…兄弟たちが…?

それ以外にないけど…

りぃ

そうだけど、

なんで?

なんでりぃが兄弟を嫌いになる?

だってりぃは厳しく叱られることだってあるが、普段はいつも優しくされている

るぅ

なんで?みんなりぃのことが好きだよ?

菓子パンを食べ終わり、袋をたたむ

るぅ

…っ!

りぃは、

泣いていた

りぃ

それは俺が反抗しない良い子を演じてるからでしょ…?

りぃ

それなのにるぅくんは反抗ばっかするから、皆…るぅくんが思うほど俺の事見てくれてないんだよ

るぅ

でも…りぃは愛されてるよ

りぃ

そんなことない…!

るぅ

あるでしょ?

りぃ

じゃあ何で靴の汚れにも体の傷にも気づいてくれないの

りぃ

るぅくんが反発するから…みんな…るぅくんを家族の輪に入れるのに

りぃ

必死だから、だれも…俺のこと見てくれなくて

りぃ

お弁当、るぅくんのは作る癖に、俺のは無くて…

りぃ

いっつも、るぅくんが置いてったお弁当…俺のかばんにいれられてて…

りぃ

おれのは人が食べなかったお弁当でいいの?

そんなの、自分だったら絶対嫌だ

本当に家に居場所がなかったのは

りぃだったのかもしれない

るぅ

だからか、お弁当

お弁当を毎日届けに来るのは

いつもお弁当を置いてく、僕に対する反抗だったのかもしれない

僕が食べなかったお弁当をりぃのかばんにいれておく

そんなもの 誰も食べたくないだろう

何を思ったのか自分でも 分からなかった

るぅ

………

りぃの頭を撫でていた

りぃ

……やめてよ。同情ならしないでいい

ただ

りぃが可哀想なだけ

りぃの首元に新しい傷が 増えていた

風当たり、強くなっちゃったんだ…

るぅ

兄弟たちにも感情さらけ出したらいいじゃん…変なプライドなんか捨てたらいいでしょ

りぃ

だって……だってるぅがそうしないんだもん…

僕はりぃの肩を軽く抱きしめた、

僕がしないからできない

りぃが感情を押し込んだのは僕のせいでもあるのかもしれない

いつの間にかりぃも僕を 抱きしめ返していた

ぎゅぅ…と服の裾を握っている

るぅ

そうやって感情むき出しにしてる方が好感もてるよ。怖かったんでしょ。家で嫌われるのが

学校で嫌われたばかりにあんな対応をされているんだから、

か細い声だけと僕には はっきり聞こえた

りぃ

ありがと……

キンコンカーンコーン

この状況に不似合いな陽気なチャイムが鳴り響いた

るぅ

…次体育だからいからもう行く

りぃ

ん……

涙をぬぐって無愛想に返事するりぃを確認して

屋上からでた

るぅ

ただいまー

しぇ

兄ちゃんおかえり!

しぇは元気だな

なな

おかえり

ななはにっこりと微笑んでいる

るぅ

っ…

なな

今日、りぃがちょっと不機嫌だったんだけど。なにかあった?

りぃの本音を知っているから、少し体が震えた

るぅ

……あのさ、義理の弟と仲良くなるために

るぅ

実の弟を放置しすぎじゃない?

なな

え、?……それは

しぇ

兄ちゃん?

義兄は青ざめてるけど 知ったこっちゃない

ダンダンダンッ

課題に取り掛かっていると 階段を駆け上がってくる音がした

まぁ、だいたい誰か分かるけど

りぃ

るぅくん、なんで言ったの!?

予想通り、勢いよく部屋に入ってきたのはりぃだった

りぃ

お兄ちゃん、泣いてたんだよ…!

るぅ

よかったじゃん。なな達と話せたんでしょ?昨日のこととか

りぃ

言えた…けど…カッターで切られたこととか

るぅ

え?カッター!?

りぃの服の袖を捲くりあげた

赤い切り傷が 治りかけのものもあったら

今にも血が流れそうなものまで

るぅ

酷い…なんで言わなかったの

りぃ

るぅが一番知ってる癖に

あぁ、そっか

僕がしないから…か

しばらくの間無言が続いた

なな

…るぅくんは知ってたの?

部屋に入ってきた なながそう聞く

るぅ

そうだけど。てか最初からいたの?

会話の内容を知ってるってことはそうなんだろうけど

なな

るぅくん、…りぃくん

ななはりぃに手を伸ばす

りぃの手は震えていた

それが、驚きなのか、怒りなのか

知らないけど

それを見たとき

パシッ

と乾いた音がした

なな

……!

僕がななの手を振り落としたから

るぅ

なに?

りぃ

っ…!?

僕は今の今までりぃを 嫌っていたくせに

りぃの本音でここまで 変わってしまう

ななは驚いていた。 もちろん、りぃも

でも真剣そうに

なな

話を聞いてほしい

りぃ

………

話ってなに?

なな

家族全員で話し合おう

僕に出ていくことを提案してくれるならそれほど

嬉しいことはないんだけど

家族全員で話し合おう

その言葉の通り全員集まっていた

誰も話そうとしない

はぁ…とため息をつく

るぅ

話ってなに?何を話し合うの?

懐かれたのか

ちゃっかり、りぃは僕の隣に 来ている

さと

そうだよ、話って?

どうやら、なな以外誰も話 とやらを知らないらしい

でもこの雰囲気に 緊張してるらしい

なな

もう一度考え直そうと思う、家族として…兄弟として

その言葉にみんな僕を見た

仕方ないんだろうな

るぅ

言っとくけど、僕はななとさとのこと、家族って思ってないし

るぅ

出ていくことになったら、りぃを連れてくよ

ななを睨んでそう言う

ななと僕が睨みあっていると

さと

なんでだよ?話ってのはるぅが出てくことか?りぃは関係ないじゃねぇか!

きっと、りぃも同じ気持ちだ

りぃを横目で見ると

コクリと頷いた

僕とりぃの意思をみんなに ぶつける

さとも内気なりぃがこんな風に頷くとは思ってなかっただろう

その証拠にさとは 目を見開いて驚いている

なな

待って!今はその話をしたいんじゃない!

ころ

そうだよ!話が全く見えないんだけど!?

しぇ

話って何の話なん?

なな

話は…

なな

話は、りぃくんの学校での話

だろうな…

りぃ

あ……

りぃが一瞬震えた気がした

僕はりぃの手を握った

少しでもりぃが安心できるように

なな

…単刀直入に言うとりぃくんは虐められてる

さと

は?

真っ先に声を上げたのは さとだった

なな

だよね?りぃくん…

りぃ

りぃは答える代わりに頷く

るぅ

で…それがわかったところでどうするの?

なな

転校かな?

ころ

まぁそれしかないけどね

しぇ

遠くの学校選ぶんやったらバス通学になるで?

るぅ

まって!!

みんなが驚いて僕を見た

るぅ

なんでりぃが転校しなきゃいけないの?悪いのはあっちだし!

るぅ

ていうか教育委員会はなにしてるの!?りぃの意見は!?

息を整えてから僕はりぃに こう聞いた

るぅ

お金とか関係なく、りぃはどうしたい?

りぃ

おれは…

りぃ

俺は…高校……

りぃ

まだ、分かんないや…

なな

…わかった、部屋戻ろっか

なな

でも、りぃくんとさとくんは残って

るぅ

なんで?

なな

3人で話したいの

りぃ

その前に、るぅくんと話させてくれないかな…?

なんで僕?とは思ったけど、実のところ僕もりぃと話したい

なな

…いいよ

るぅ

で、りぃどうしたの?

りぃ

その…ありがと

るぅ

なにが?

感謝されるようなことは してないと思う

りぃ

いろいろと…

るぅ

ふーん…まぁそんなことより

るぅ

カツアゲの動画ななに送っとくからゆっくりはなしな

りぃ

うん、ありがと

りぃは笑ってた

りぃはそのまま部屋から出ていった

るぅ

なんだ…

僕の頭にはりぃの笑顔が残っていた

るぅ

あんな…可愛く笑えたんだ…

鏡に写った 自分の頬が赤かった気がした

僕は何故か外にでて、公園にいた

るぅ

あ、ここりぃがカツアゲされてたとこだ…

今頃なにを話してるんだろう

りぃが家族の輪に入れるならそれが本望だもんね

なんか… 僕の目的変わってる気がする…

るぅ

あっ、流れ星!

ひとりでそうつぶやく

そう言えばニュースで流れ星が流れるっていってたな…

るぅ

きれい……

その流れ星に見惚れてると

母の声を思い出した

流れ星に願ったらその 願いは叶うのよ

そんなわけないのに

と、幼い僕はそう思っていたけど

今では星に願いたい

るぅ

りぃが、皆と家族で入られますように

勿論 その‘’皆‘’に僕は含まれてないけれど

りぃに頼れる兄弟ができるなら、 それでいい

そんな願いを否定するかのように 電話がかかってきた

ぷるrrrr…

るぅ

はい、もしもし?

なな

るぅくんっ!?良かった、りぃが事故にあったの!!

スマホ越しに聞こえる声は今にも 泣きそうだった

なな

〇〇病院にきて…!お願いッ!!

るぅ

わ、わかった!

それからというもの 僕は走り続けた

なんで!? りぃは家にいるはずでしょ!?

るぅ

りぃっ!

病室に入り込むなり

りぃの寝顔が目にうつった

まるでおとぎ話のワンシーンだった

なな

あ、るぅくん…

ベットの脇にある 椅子に腰を掛けているなながいた

なな

来てくれたんだ…

るぅ

…はい、

ベットの隣にある机には 星型のクッキーがあった

流れ星が描かれた透明な袋で ラッピングされていた

るぅ

…これは?

なな

あぁ…クッキーだよ、…って見たら分かるけど

なな

りぃくんが星とクッキー好きなんだ

るぅ

そうなんですね、?

初耳だった、

なな

6人兄弟になってから…ぎこちなくなったのが分かったからさ、

なな

前の家で好きだったクッキー作ってあげようと思って…今日

目をつむるりぃを愛おしげに 見つめる

なな

家族の暖かさを…教えてあげたかった、…

だんだん、わかってきた…

僕よりも幼い頃に両親を失った、

りぃの為に僕らと一緒に住むことに承知した

この人、りぃのことが

るぅ

大好きなんですね、

なな

そりゃそうだよ、世界でたった一人の弟なんだから

あぁ…

冷たい、とか家族じゃないとか 思ってたけど

誰よりも優しかったんだ_?

るぅ

窓閉めなくていいんですか?

窓から入ってくる風がとても 心地よい

なな

流れ星見れなかったらりぃくん、絶対拗ねるから

この言葉をりぃに伝えられない ことが辛い

止まることのない流れ星の逆襲

宇宙から見た星はただのゴミで

流れ星は降るんじゃなくて 落ちている

そんなものに願いを唱えてどうするのだろう?

叶うわけない、

でも、

るぅ

りぃ、………起きてよ…

僕は、…もしかしたら

宇宙のゴミにすがりつく程の 願いをもってるのかもしれない

起きろ、起きてよ

そう、願ったとき

りぃの手が動いた気がした

るぅ

りぃっ!?りぃっ!

なな

ど、どうしたの!?

るぅ

りぃが、りぃが動いたんですっ!

なな

え、…?

驚いたのか少しの間固まっていた

なな

かっ、看護師さんッ!!

  

失礼します、

ふたりでどきどき見守る

  

あら…?体力が回復してる、?

なな

ほんとですかっ!?

  

はい、この状態だと明日あたりには退院できますよ

そう言って看護師さんは 出ていった

るぅ

よかっ…たぁ…

安心した途端に膝から崩れ落ちた

なな

正直、俺るぅくんとりぃが仲良くなるとは思わなかったな、

仲良し…なのかは分からないが打ち解けるとは思わなかったな、

りぃ

ん、…あ、…れ?

なな

りぃくんッ…!よかったぁ…!

りぃ

おにぃ…ちゃ、?

なな

うんっ…そうだよっ…

ななはぽろぽろと涙をこぼしながらりぃを抱きしめた

さと

りぃっ!!?

勢いよく病室にさとが 入り込んできた

りぃ

おに…いちゃッ…ポロポロ

うまく喋れないのか初めてあった頃のようにたどたどしい

抱きしめ合う3人を見て、 足が下った

血が繋がっていれば一緒担って抱きしめることが出来ただろう、

りぃ

るぅくん、きて?

るぅ

ん、…ぁ?

言われたとおりりぃの隣に行く

りぃ

…ぎゅーっ!

るぅ

え?ちょっ

りぃは僕を思いっきり抱きしめた

顔に熱が上るのがわかった

りぃ

…照れてるー?w

るぅ

はっ?なまいきっ…

起きたばっかの癖に!

なな

まぁまぁ、起きてよかったじゃん

さと

そうだな!

るぅ

そういえば二人は?

りぃ

ほんとだ

僕の言葉にきょろきょろとあたりを見回す

さと

りぃのこともあったあとだし…ふたりで車に待たせてる

なな

了解、

さと

呼んでくるわ

なな

俺もついてく、

ふたりは病室からでてった

そして、ふたりきり

何故か緊張する

りぃ

るぅくん、あのさ、

るぅ

えっ、?あうん、

りぃ

俺、高校るぅくんとおんなじとこいくから

るぅ

そうなのッ!?

いじめもあったしてっきり 転校するのかと思ってた

るぅ

ふたりで行けるね、

りぃ

うん、でも俺はるぅくんより青春しまくるからっ!

るぅ

はぁっ?僕が青春してないみたいな言い方辞めてよね!

何年か前はこんなふうに話せるとは思わなかったな

風でりぃの髪がなびいた

さらさらで…綺麗、…

りぃ

星きれー…

しばらくりぃに見惚れていたけどずっと気になっていたことを 思い出した

るぅ

……、あのさ、りぃはなんで外にいたの?

りぃ

え、あぁ…お兄ちゃんたちが喧嘩はじめたから、家抜け出したら…

りぃ

このザマだよw

るぅ

喧嘩って…

りぃ

やっぱ、6人兄弟になるのは無理だったんじゃないかって

りぃ

酷いよね、人に嫌われたらどうなるのか、俺わかるから…

りぃ

ほんっと酷い〜!

りぃは冗談でも言うように笑った

りぃはきっと

嫌われたら人にいじめられる

そう思ってる、そして 僕たち兄弟にもそう思ってる

るぅ

違う、それは違うよりぃ

ころ

りぃくんっ!

しぇ

りぃっ!

りぃ

ふたりとも!

なな

車の場所探してたら遅くなった〜w

伝えなきゃ

ころ

よかっだぁぁ!りぃくん生きてたぁぁぁっ!

ぎゅうっところはりぃを 抱きしめた

りぃ

おわっ…

さと

あ、クッキー

さとはあの星型のクッキーを 指差していった

しぇ

ほんまや!

りぃ

クッキー?

なな

そう、クッキー!

ななはクッキーの入った袋を あけた

星型のクッキーが背景とあいまって可愛らしい

りぃ

かわいぃ…

なな

みんなで食べよ、!

全員

うんっ!

て、言うのも

2年前の話で

僕は高校3年生になっていた

あの後僕らが どうなったかって言うと

別々になって今はもとの三人兄弟

里親が見つかったとかなんとか

せっかく家族として いけそうだったのに

  

おーい、るぅこれ

るぅ

なに?

友達から手渡されたのは

白い封筒に入った

るぅ

手紙?

  

ラブレターじゃね?てかよかったじゃん!めっっ…ちゃ可愛い子だったぜ!

いやお前にかかれば誰でも 可愛いじゃん

手紙をみると

今日の7時に公園で待ってます

るぅ

7時か………

  

その前に屋上に来てくださいだってさ、なぜ?

るぅ

知らないよ、まぁ行ってくる

昼休みだし間に合うでしょ

ガチャ……

重い錆びた扉が開く音がした

るぅ

んぁ?

居なくない?

いたずらかな、?それとも 時間を間違えた?

それにしても、

屋上なんて久しぶり…

最後に行ったのって

りぃの本音聞いたときだ

  

あの…るぅ先輩?

真正面から声がした

高くて、安心できるような…

でも聞いたことあるような声

  

るぅせんぱい?

るぅ

え、と…君だれ?

目の前にいたのは

ピアスあけた赤髪の子

結構…いやものすごく可愛い

  

俺はっ!先輩に手紙渡した後輩ですっ!

俺ってことは男子なんだ それとも俺っ子かな?

りぃ

なんてね…お兄ちゃんw

るぅ

は、?

そういえば、

この赤髪って…

るぅ

りぃっ?

りぃ

やっと気づいたー

花が咲くように笑って喜ぶ

るぅ

え、となんか、変わったね色々…

ちょっと前まで兄弟だったのに何故か緊張する

りぃ

そ?…てか、……そっちこそ無駄に身長高くなってない…?

るぅ

あぁ、りぃはチビだもんね

りぃ

はぁっ?さいってー!

頬を膨らませて怒っているりぃは不覚にも可愛い

るぅ

かわいいね~ってことだよ、モテてるんじゃない?

りぃ

モテても嬉しくないし

るぅ

えぇー、僕が女子だったら惚れてたけどな

りぃ

はっ!?

なにを驚いてるんだろうこの子は

りぃ

ばか!あほ!鈍感!

るぅ

なんで!?

りぃ

今日7時に待ってる、来なかったら怒るから

るぅ

え、あっ、分かった

バンッ

そんな音をたててりぃは 屋上からでた

凄い変わってた、

前までいじめられてたし、こっちが本当のりぃなのかもしれないけど

そして、7時

そういえば朝、ニュースで

  

今日は流星群がピークを迎えます、夜ふかしをしすぎないようにしましょう〜

とか言ってたな

公園の入口にたって 棒立ちしてたら声がした

りぃ

るぅくん早いね、まだ6時50分だよ?

背後にりぃがいた

るぅ

待たせちゃ悪いかなー、と思って

りぃ

へぇ

りぃはいいとこあるじゃん、なんて笑いながらブランコに座る

りぃ

るぅくんも来なよ、いい眺めだよ

そう言われ、りぃの隣の ブランコに座った

るぅ

きれー…

上を見上げると

星が輝いていた

その瞬間

一本の線が素早く空を横切った

それをはじめとしてたくさんの星が夜空を横切る

りぃ

流れ星!!

るぅ

すごい…!

暗闇から見上げた夜空は

星が降るみたいで

そういえば、さとやななは 今何してるんだろ

るぅ

ね、りぃ…

聞いてみようと思ったけど

りぃ

…きれぃ………

りぃを見てると 何も…言えなくて

しばらく、りぃの横顔に見惚れた

突然

黙っていたりぃが口を開いた

りぃ

ねぇ、るぅくんは

りぃ

るぅくんは流れ星に願うとしたら、なにを願う?

るぅ

僕は…

ぼくは_

流れ星何を願う?

2年前のぼくは、りぃがみんなと家族でいられるように願ったっけ?

りぃの瞳が

僕をまっすぐに見据えてる

夜風でさらさらとなびく髪が 綺麗だった

りぃ

どうかした?

……りぃを幸せにしたい…

るぅ

ぇ…、そんな………

こんなの

りぃ

るぅくん?

こんなの

りぃを好きみたいじゃん

いや、…好きなのかな

僕は迷って

迷って、こう言った

るぅ

大切な子を……幸せにしたい

正直言って好きなのかは 分からない

ただ、りぃは大切だから

りぃ

そっかぁー…

るぅ

りぃは?

りぃ

俺はー…

るぅ

俺は?

りぃ

るぅくんが幸せにしたい人とか…知らないけど…

るぅ

う、うん…

りぃの様子に僕まで緊張する

りぃ

俺は……俺はるぅくんの彼女になりたい

るぅ

ぇ?え…?

どうゆうことか 一瞬分からなかった

これは告白?

るぅ

それって…

りぃ

…………、

りぃは黙ってうなずいた

目の奥が熱く感じた

りぃ

だめ……ですか?

弱々しいりぃはまるで、 何年も前のようで

るぅ

……

駄目だな… 手が震える

嫌とか、そんなんじゃなくて

なんだか、暖かいものが 僕の中に広がった

このとき、

好きかもしれないが、

好きに変わったんだ

僕の気持ちを伝える、

りぃの瞳をまっすぐに見て

るぅ

僕はりぃを幸せにしたい、兄弟としてじゃなくて

るぅ

恋愛として

‘’大切なことは目を 見て伝えなさい‘’

幼心に覚えている、父の言葉

りぃ

っ、〜

りぃの顔が赤く染まった気がした

りぃ

なんでそんな正直なの…?

りぃはそう言った後、

幸せそうに笑って

りぃ

好き、大好きっ!

るぅ

僕もだよ_

2人で空を見上げる

今度は、2人

静かに手を繋いで

その時

今日、一番綺麗な流れ星が 流れたんだ__

花夜

それでは、また今度

この作品はいかがでしたか?

509

コメント

10

ユーザー

連載ブクマ失礼します

ユーザー

連載ブクマ失礼します!

ユーザー

603タップ?!?! 流石花夜ちゃん...✨ ってかほんと赤くんの嫌われの中で1番好きすぎる...✨ 今回も神作をありがとうございます✨

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚