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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

( っ・д・)ノ)))`д゚)・;"ボカ ヽ(#゚Д゚)┌┛ローキック)👢

nakamu

痛い...ごめんなさ...

クズ母

近づくな気持ち悪い!

クズ母

この忌み子が!!

nakamu

...

いつからだろう 忌み子って呼ばれ始めたのは 唯一の味方だった父は事故死して 実の母には虐待され 友達には裏切られ もう全てが嫌になった

モブ

気持ち悪い

モブ2

近寄るな!

モブ子

この化け物!!

俺だってこの目で産まれてきたかった 訳じゃないのに... 何でいつも俺ばっかり... 俺だって楽になりたい...

nakamu

もう消えたい...

12歳になる頃 俺は地下牢に閉じ込められていた 足には鎖が繋がれていて 毎日決まった時間に白衣の男達が来て よく分からない薬を投与される毎日 だが何も感じなかった

nakamu

このまま死ぬのかな...

そんなある日

|*´ー`*)ノ|Ю ガチャ

いつもより早い時間に扉が開いた しかし入ってきたのは白衣の男ではなく 1人の少女だった 綺麗な桜色の目をしていた

???

大丈夫?

nakamu

!?

気が付けば少女は牢屋の中にいた 俺は怖さのあまり震えていた

???

( ๑´•ω•)੭_□ ソッ

nakamu

(殴られる!)

nakamu

い、いや!!

???

!?

nakamu

カタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ

nakamu

ごめんなさい...ごめんなさい...

???

...

???

テクテク(・ω・o*)-8。。。

nakamu

!!

少女はどんどん近づいてきた 俺は部屋の隅に逃げた 後ろは壁

nakamu

(あ...殴られる!)

nakamu

(>_<)キュ

もう諦めた... だが感じたのは痛みではなかった

フワッとした感覚がした

nakamu

え...?

???

(っ´>ω<))ω<`)ギュッ

少女が抱き着いていたのだ 俺はどうゆう事か分からず しばらく混乱していた

???

大丈夫

???

何もしないよ

nakamu

...( ・ ・̥ )ポロ

初めてだった 誰かに抱き着かれるのも 優しく話しかけてもらうのも

nakamu

・゚・(ノД`)・゚・。ウワァァン。

気づくと俺は泣いていた

その日から少女...瑞葉と仲良くなった 瑞葉は優しくて いつも俺と一緒に遊んでくれた

ある日 どうしても気になっていた事を聞いた

nakamu

ヾ(・ω・`)ネェネェ

瑞葉

ん?

nakamu

どうして助けてくれたの?

すると瑞葉は少し考えたあと

瑞葉

まぁ...何となくかな

nakamu

何それw

結局ホントの理由は聞けなかった

ある日、敵国に襲撃された 原因はそう...俺だ "珍しい瞳の人間がいる" そんな噂がたっていたからだ 俺は瑞葉と一緒に逃げていたが 完全に追い詰められていた このままでは瑞葉も捕まってしまう... 俺は1つの案を閃いた

nakamu

俺が囮になる

nakamu

その間に瑞葉は逃げて

瑞葉

でもそしたらnakamuが...

nakamu

これ...

俺は父の形見であるイヤリングを片方差し出した

nakamu

お守り代わり

nakamu

無くさないでよ?

瑞葉

無くさないよ

nakamu

じゃ...行くね

=͟͟͞ ( ˙꒳​˙)ビュン

居たぞ!

俺はひたすら走った 大切な人に死んで欲しくない そんな事を思いながら そして森の奥に入り

自らリミッターを外した

nakamu

ここなら思う存分戦える...

瑞葉にも秘密にしていた事 それは 俺が氷の能力を使える事 知ったら怖がられるかもしれない そう思ったからだ

nakamu

ice lance!

nakamu

magic snow!

(*´’Д’):;*:;カハッ

敵2

( ゚∀゚):∵グハッ!!

気がつけば敵は全滅していた

nakamu

フゥ...フゥ...

nakamu

(瑞葉は逃げきれたかな...?)

nakamu

ウッ...

nakamu

(やば...意識...が...)

nakamu

。。。(lll __ __)バタッ

俺はそのまま意識を手放した

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144

コメント

9

ユーザー

ごめんなさい、モブ共を煽ってました。あ、てかクズで顔が化け物並にキモいやつに謝らなくてもいいかwwww

ユーザー

クズ共…ぶっ56(((殴

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