5/3
巧センパイ
千夏
巧センパイ
千夏
巧センパイ
千夏
この人は怖いです。悪魔といってもいいでしょう
私が新入社員で
巧センパイが指導する人だから・・・
11:00
千夏
晴輝君
晴輝君
千夏
そしてこの人は天使👼
同僚で、とっても優しくしてくれるんです
そして、私はこの人に惚れる手前です
晴輝君
千夏
晴輝君
千夏
千夏
巧センパイの笑った顔は
一体どんなんだろう?
晴輝君
晴輝君
晴輝君
千夏
ばたん
千夏
千夏
千夏
巧センパイ
千夏
千夏
巧センパイ
千夏
千夏
巧センパイ
千夏
千夏
巧センパイ
千夏
千夏
巧センパイ
巧センパイ
千夏
千夏
巧センパイ
千夏
巧センパイ
巧センパイ
千夏
巧センパイ
巧センパイ
巧センパイ
巧センパイ
千夏
巧センパイ
千夏
千夏
巧センパイ
巧センパイ
千夏
巧センパイ
千夏
千夏
巧センパイ
千夏
千夏
巧センパイ
千夏
千夏
巧センパイ
千夏
巧センパイ
千夏
5/7
七奈美
千夏
七奈美
千夏
晴輝君
七奈美
七奈美
七奈美
千夏
晴輝君
千夏
晴輝君
晴輝君
4:53
千夏
千夏
あれ?巧センパイだ
んーと
告白されてる
千夏
なんだか胸がいたい
嫉妬してる
もしかして私…
七奈美
晴輝君
ガチャン
千夏
千夏
好きになんてなりたくない
悪魔な巧センパイには好きな人がいるのに…
千夏
千夏
千夏
もう、行くあてもなく走った
千夏
巧センパイ
巧センパイ
あなたの声なんか聞きたくない
千夏
千夏
千夏
千夏
もう、嫌だ
家に帰ろう
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
5/8
七奈美
七奈美
巧センパイ
巧センパイ
巧センパイ
七奈美
家では
千夏
千夏
この思いには気付かなかったのに
もしも、気が付かなかったなら
千夏
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
5/9
七奈美
晴輝君
千夏
千夏
七奈美
千夏
晴輝君
千夏
その日から、巧センパイとは
関わらなくなった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
6/7
千夏
結局、この気持ちは消えなかった
七奈美
千夏
七奈美
千夏
七奈美
七奈美
千夏
千夏
七奈美
七奈美
そんなに早くからだったんだな
七奈美
七奈美
七奈美
千夏
七奈美
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
チャンスの当日
千夏
緊張するな
そういえば、私と高校が一緒だったなんて
まあ、卒業してたけど
巧センパイ
巧センパイ
巧センパイ
千夏
巧センパイ
巧センパイ
巧センパイ
巧センパイ
千夏
巧センパイ
巧センパイ
巧センパイ
巧センパイ
巧センパイ
千夏
巧センパイ
巧センパイ
巧センパイ
巧センパイ
千夏
巧センパイ
巧センパイ
巧センパイ
巧センパイ
千夏
巧センパイ
巧センパイ
巧センパイ
巧センパイ
巧センパイ
千夏
千夏
千夏
後ろからとめるしかなかった
巧センパイ
巧センパイ
千夏
千夏
千夏
千夏
千夏
巧センパイ
巧センパイ
千夏
千夏
千夏
千夏
巧センパイ
巧センパイ
巧センパイ
千夏
千夏
本当に悪魔です
だって
私の気持ちを、つかんで放さないんだから