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病院にて
正樹
今日は、暇だなー！
コンコン
正樹
は―い。どうぞどうぞ
咲穂
やっほー
正樹
あっ、久しぶり
咲穂
お見舞いに来たよ笑
正樹
ありがとう
咲穂
病気の事何か言われた？
正樹
うん😢いつ病状が、悪くなっても、おかしくないって
咲穂
そうなんだ
咲穂
じゃあ、いつなってもいいように
ドナ―カ―ド入れておこ。
ドナ―カ―ド入れておこ。
正樹
えっいいの？
咲穂
うん正樹の為なら、あっもうこんな時間。
行かなきゃ
行かなきゃ
正樹
じゃあばいばい
咲穂
うんばいばい
1ヶ月後
正樹のお母さんから電話があった
咲穂
あっ、正樹の、お母さんから電話？
正樹のお母さん
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通話
03:00
正樹の、意識がなくなったという電話だった。 咲穂の家から、病院は、近いので、自転車で行った 咲穂の頭は、真っ白だった。その時
キ――ドン 車にぶつかった。
咲穂
あれ、
咲穂のお母さん
起きた？
咲穂
もう少ししか、生きられないと思って
咲穂は、ドナ―カ―ドを差し出した
咲穂のお母さん
ドナ―って、誰に、心臓をあげるの？
咲穂
正樹……正樹を助けてあげて
咲穂のお母さん
分かった
そして、咲穂と、正樹は適合したため手術を行った
正樹
あれ？生きている？
正樹のお母さん
起きたのね？
正樹
ドナ―見つかったの？
正樹のお母さん
うん。ドナ―はね、、、、
正樹
誰？
正樹のお母さん
咲穂ちゃんよ！
正樹
えっ。。。。。
正樹のお母さん
でも悲しまないで。咲穂ちゃん「正樹の悲しい顔は、見たくない」 って言ってたから。正樹は、自分らしく、生きなさい。
正樹
分かった。
それからというもの、正樹は、咲穂が言った様に真っ直ぐ 生きました。
最後までお読み頂きありがとうございます。 今回は、1ストーリーにまとめてみました。 ありがとうございました！
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