幽
幽
ふと体温を感じ隣を見ると
霊
寝息を立てる弟がいた
幽
頬に手をやり、久しぶりに感じるその弟という存在に、心が満たされていくのを感じた。
幽
幽
幽
幽
今すぐ抱き締めたい気持ちを抑えつつ、ふと時間を見る
幽
幽
幽
そう考え込んでいるのも束の間、隣で寝息を立てていた弟がすごい勢いで起き上がってきた
霊
霊
霊
幽
霊
幽
霊
幽
幽
霊
霊
幽
霊は早々と着替え、もうバックを持って部屋を出ようとしている
霊
幽
幽
幽
霊
霊
幽
幽
霊
幽
レッツラゴー!
そして俺と弟は無事売店での買い物を済ませ、大学付近まで来ていた
幽
霊
幽
女
霊
男
霊
幽
霊
女
霊
幽
幽
男 陰
幽
幽
幽
幽
霊
幽
大学まで着いた俺達、授業も拝見させてもらおうと思ったのだが
弟に授業まで見られながら過ごすのは恥ずかしいと言われ、俺はと言うと…
男 陰
幽
男 陰
男 陰
男 陰
男 陰
男 陰
男 陰
幽
幽
幽
幽
幽
幽
幽
男 陰
幽
男 陰
幽
男 陰
男 陰
幽
幽
男 陰
男はどこからとも無く"拳銃"のようなものを取り出した
男 陰
男 陰
参った…少し弟絡みで頭に血が上ってしまった、相手を挑発した結果、霊体である自分ですら危ないかもしれない状況になってしまった。
幽
幽
幽
幽
男 陰
男 陰
男 陰
幽
幽
幽
両者余裕のツラで相手を煽る場 一死即発のこの状況で、最初に動いた男が拳銃で空を打つ音と共に両者同時に動きだす____
コメント
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続きこいのだ続きこいのだ