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は、へ、ヤバ、好き👊💗、なんか斬られて元に戻るって言うのが白昼夢みたいすぎる、
先程まで教室でお絵描きをしていたはずなのに瞬きをした瞬間別のところにいた
猿山 絵斗
不安でいっぱいだったが早く帰りたいので僕は暗い学校を歩き探索をした
しばらく歩いていると夢で見たらだと言い争っていた人がこちらに走ってきた
警察
パシッ
猿山 絵斗
僕はそのよくわからない人に手を引っ張られ階段を上がり言われるがまま走った
走り込んだのは音楽室だった
ガチャ!
僕が入ったドアを思いっきり閉め鍵も内側から閉めてしまった
猿山 絵斗
警察
僕が息を整えている途中に話しかけてきたが息が上がって言葉が上手く出なかった
警察
猿山 絵斗
漸く出せた言葉に目の前の人は驚き戸惑い項垂れてしまった
警察
警察
警察
警察
警察
猿山 絵斗
警察
猿山 絵斗
顔を指さすが本当に僕は一切対面のない人で不安と思い出せない焦りが同時に出てきてしまい涙が出そうになる
警察
そんな僕を見かねて頭を優しく撫でてくれた。その手は何処となくらだの手に似ている気がする
猿山 絵斗
ドンドン!!
言葉を紡ごうとした時音楽室の扉が叩かれ僕の意識はそちらに向かった
警察
猿山 絵斗
猿山 らだ男
前夢で見た時とは違いらだは今のような学校の先生ではなくもう1人のらだ(中学生)が出てきた
猿山 らだ男
猿山 絵斗
グイ
扉の方へ向かう僕を止めたのは一緒に此処まで逃げてきた謎のお兄さんだった
警察
猿山 絵斗
ギュゥゥゥ
僕が疑問をぶつけると先ほどよりも強い力で僕のことを止めようとしている
チラ
猿山 らだ男
ドア越しのらだはとても怒っているようにも悲しんでいるようにも見え今すぐにでもドアを開けたいとより強く思った
警察
しかしどうやっても彼は僕の手を握ったまんま話してくれない
猿山 絵斗
警察
警察
猿山 絵斗
その瞬間体の力が抜けてその場に倒れ込んでしまった
猿山 らだ男
猿山 絵斗
僕を謎ののお兄さんは優しく抱き抱えようとしていた
ザシュ
けれど僕が彼に抱っこされずお兄さんの首はスッパリ切られ僕の目の前が真っ赤に染まり上がってしまった
猿山 絵斗
口がいつの間にか動くようになっており小さな悲鳴が漏れ出た
猿山 らだ男
猿山 絵斗
猿山 らだ男
お兄さんの血でぐちょぐちょになった手で僕を抱き抱えた
いつものらだであっていつものらだじゃない気がする彼は一体誰なのだろうか
猿山 らだ男
猿山 絵斗
そういうと彼は笑顔になり僕をらだがいる場所にふんわり投げた
猿山 らだ男
猿山 らだ男
猿山 絵斗
猿山 らだ男
猿山 絵斗
グサ
バシャン!!!!
猿山 絵斗
激痛で閉じた目を開けるとそこはあったかいお風呂の中だった
猿山 絵斗
猿山 らだ男
猿山 絵斗
猿山 らだ男
お風呂を出てらだの顔をペタペタ触るとらだは俺の指の一本を咥えてしまった
猿山 絵斗
猿山 らだ男
猿山 絵斗
猿山 らだ男
僕がそう言うと残念そうに口から僕の指を出して前の椅子をポンポンと叩き始めた
猿山 らだ男
猿山 らだ男
猿山 絵斗