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ピピピピッ！ピピピピッ！
うぅん、朝かぁ
eto
今日は二週間に一回の日直の日
日直はいろいろな仕事をこなすのだが
私は不器用であまりできないから
学級委員長であるyan君に手伝ってもらってる
でも、怖すぎる
だから、正直日直なんてなくなればいいのにって思ってる
eto
eto
ガラガラッ
eto
na
yan
eto
yan
なんか今日角とれてない？
yan
eto
yan
eto
yan
eto
いいの？って聞こうとしたけど
怒られるのが怖いからやめとこ
yan
eto
ガラガラッ、バタンッ
eto
na
eto
na
eto
na
eto
na
ガラガラッ
na
no
yan
yan
no
no
no
何言ってるか、遠すぎて聞こえませんでしたが、yan君の目が見開いたんですよ
それから、角がとれたような、感じになったんです
eto
no兄、何言ったんだ
na
eto
na
eto
na
ガラガラッ
yan
「はーい」
yan
上手くいっているだろうか
yan
角をとる、俺がその行為をしたのは、何年ぶりだろうか
まぁ、いいや
にしても、noさんから言われた言葉
no
no
no
yan
俺は、好きな人にどう思われているのか
怖い学級委員長かな
本当は気持ちを聞きたい
だけど、それはできない
貴方は俺の事をどう思ってる？
etoさんっ
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