主
主
主
主
主
主
主
主
太宰目線
太宰 治
目覚めると、見知らぬ部屋に居た。
??
太宰 治
太宰 治
??
少しずつ記憶を戻すに連れ、今の状況が飲み込めて来た。
拉致されて、拷問をされる。
お馴染みの状況だ。
??
太宰 治
組織の長さん
太宰 治
組織の長さん
太宰 治
太宰 治
組織の長さん
太宰 治
組織の長さん
太宰 治
組織の長さん
そう、顔を近づけて云う長。 途轍も無く気持ち悪いが、麻痺毒の所為で身体が上手く動かせない。
組織の長さん
組織の長さん
太宰 治
組織の長さん
組織の長さん
太宰 治
外方を見てそう云う。
組織の長さん
組織の長さん
太宰 治
組織の長さん
組織の長さん
太宰 治
組織の長さん
太宰 治
組織の長さん
組織の長さん
太宰 治
当然、受けて居ない。
幾らポートマフィアと云えど、流石にそんな事はしづらいのだろう。
相手は答えない私の様子を見て、くつくつと笑う。
組織の長さん
太宰 治
組織の長さん
太宰 治
隠し果せて居なかった様だ。
先程から身体が熱い。呼気の熱が何時もより断然高い。
組織の長さん
そう言い、長は私の腰の辺りを撫でる。
太宰 治
身体中をまさぐる様に触れられ、ゾクゾクとした感覚が頭に走る。
太宰 治
太宰 治
組織の長さん
組織の長さん
太宰 治
いきなり秘部を突かれ、声が出て仕舞う。
組織の長さん
太宰 治
恥ずかしさで顔に熱が集まるのが分かる。
長は服の上から私の陰嚢を弄る。
太宰 治
組織の長さん
太宰 治
耳元で囁かれ、不覚にも声が抑えられなかった。
太宰 治
一度出て仕舞うと、抑えられない。
太宰 治
太宰 治
太宰 治
組織の長さん
キッと相手を睨み付けると、目に僅かに動揺の色が走る。
組織の長さん
太宰 治
態となのだろう。解釈違いも甚だしい。
慌てて手を払おうとするが、身体が云う事を聞かない。
そうこうして居る間に長はさっさとベルトを外し、それに直接触れる
太宰 治
自分で触れるのとは全く違う感覚に腰が跳ねる。
組織の長さん
太宰 治
組織の長さん
本当に気持ち悪い。
まだ力が入らない身体で必死に相手を睨め付ける。
嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だ
助けて。
君以外になんて、触れられたく無い。
私は、君以外で感じたくなんて無い。
だから…
助けてよ…!
太宰 治
太宰 治
組織の長さん
バンッ
中原 中也
中原 中也
太宰 治
組織の長さん
組織の長さん
組織の長さん
中原 中也
それから中也は私の方を一瞥してから云った。
中原 中也
中也の周りの空気が一変した。
とは云え相手とて素人では無い。
直ぐに激しい攻防が始まった。
そんな場合か、とは思うが2人が闘り合って居る近くで身なりを整える。
外套の袖に腕を通し、前をきっちりと閉める。
ドゴン、と音がして中也が勝ったことを伝える。
中原 中也
太宰 治
中原 中也
太宰 治
らしくも無く謝った私に、中也は微かに瞠目する。
中原 中也
太宰 治
中也が私の手を引いて行く。
大分毒の分解も出来たようだ。身体が動くようになった。
外に出たところで中也が高性能爆弾の起爆スイッチを押す。
そんなこんなで任務は終わった。
中原 中也
中原 中也
そう云って中也が手に取ったのは私の携帯端末。
太宰 治
あの時、朦朧とする意識の中で何かを残さねばと落として行ったのだ。
中原 中也
中原 中也
太宰 治
中原 中也
中原 中也
太宰 治
太宰 治
中也は僅かに頰を染めて顔を逸らす。
中原 中也
太宰 治
太宰 治
太宰 治
中原 中也
思い出して恐怖が甦り、中也のかたに顔を埋める。
太宰 治
太宰 治
中原 中也
太宰 治
翌日
首領
通話
00:00
中原 中也
森 鴎外
中原 中也
森 鴎外
中原 中也
中原 中也
森 鴎外
中原 中也
中也は隣で寝息を立てて居る太宰の頭をふわりと撫でる。
中原 中也
森 鴎外
森 鴎外
中原 中也
森 鴎外
森 鴎外
首領
通話
02:03
中原 中也
中原 中也
中原 中也
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
終
コメント
15件
これ中也が助けに来られなくて太宰さん犯されちゃったバージョンが見たいです()
主様、やっぱり悪役は火炙り)))やめろ 亜矢の野郎と、モブと(^∀^)フフ…楽しみが増えた))))だから怖いって
長め...中也の太宰さんに何てことを! ...拷問決定だね♡