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おすし
67
零斗/ちょこれぃと
113
主
主
主
主
キーンコーンカーンコーン
いつも通りチャイムの音がする
万年青 柊
一 一心
万年青 柊
万年青 柊
一 一心
私は、一心の事が好きだ
でも、一心が私を好きじゃねぇのは
分かっている
でも、こいつに彼女が出来るまで諦めねぇからな。
万年青 柊
一 一心
万年青 柊
これは、日常茶飯事だ。
いつも通り私は構って貰いたいから
おんぶをして貰っている
でも、好きと言えば何かが崩れそうで
中々言い出せない
万年青 柊
おんぶしてもらう時
結構一心の首に私の胸が当たってると思うけど
多分気にしてないだろう
一 一心
一 一心
万年青 柊
心臓に悪い
一心の声は低くて心地いい
あの声で名前を呼ばれるんだ
たまったもんじゃない
一 一心
万年青 柊
in教室
一 一心
万年青 柊
一 一心
万年青 柊
一 一心
万年青 柊
私は、素直になれない
お母さんは、元々キャバ嬢だった
でも、実は今の父親は本当の父親じゃない
つまり、何が言いたいかって?
私はお母さんの子ではある
でも、父は違う別の誰か
お父さんの遺伝を継いだ私は
今のお父さんに愛されない
お母さんはお父さんの機嫌を取るのに必死な毎日…
私なんて構ってくれない
だから、感謝する時に何て言えばいいかすら分からねぇ
こんなんだから幼なじみでも一心に恋愛的に見られねぇんだろうな
万年青 柊
その時
姫小路 唯
姫小路唯が入ってきた
あいつは確か国内3大財閥の1つの姫小路家の一人息子
はぁ、また女どもが騒がしくなるぜ
女1:唯くーん♡おはよう、!今日、お昼一緒に食べない? 女2:やだやだ!唯くんは私とお昼一緒に食べるの! 女3:唯くん、私唯くんにお弁当作って来たんだ。……良かったら、食べてくれないかな? 女1:ずるい!私はお菓子作ってきたもん! 女3:早い者勝ちだよ!
姫小路 唯
万年青 柊
一 一心
万年青 柊
万年青 柊
一 一心
万年青 柊
一 一心
万年青 柊
こいつ……
こいつが1番タラシだろ!
天然のタラシだから余計タチが悪ぃ
はぁぁぁ……
一 一心
万年青 柊
一 一心
姫小路 唯
キーンコーンカーンコーン
先生:おーい!お前ら席に着け!
そう言って、担任が入ってくる
1時間目は数学
2時間目は英語
3時間目は保健
4時間目は古典探求
時間が経つのが早くてあっという間にお昼になった
万年青 柊
一 一心
私と一心はいつもの屋上へと向かった
万年青 柊
一 一心
一 一心
万年青 柊
それぞれのお弁当箱を取り出して蓋を開ける
万年青 柊
一 一心
万年青 柊
万年青 柊
一 一心
万年青 柊
一 一心
一 一心
万年青 柊
これは、私の作った唐揚げだ
一心は知らねぇだろうけど
いや、教えてねぇのが正解か
私はお母さんが私にご飯を作ってくれねぇ
だから、自分で作るしかねぇ
でも、一心には口が裂けてもんな事言えねぇ。
お小遣いだって、バイトで賄っている
万年青 柊
万年青 柊
万年青 柊
万年青 柊
一 一心
万年青 柊
一 一心
一 一心
万年青 柊
大丈夫
それは魔法の言葉だ
大丈夫と言えば大抵皆何も聞かない
そう、それでいいはずなんだ
私が幸せになれる?
そんなの、何処の世界線だよ
そんな世界線あったら行ってみてぇな
万年青 柊
一 一心
万年青 柊
一 一心
たまに聞かれることがある
左隣の生徒に
「一心と柊って付き合ってないの〜?」
俺は決まっていつもこう答える
万年青 柊
万年青 柊
万年青 柊
万年青 柊
、と答える
これら、私自身のことだ
実際、私はちょろい
一心が好きな理由?
1:優しい
2:妹思い
3:弱い立場の人に優しい
4:ちゃんと筋を通す
5:部活してるとこがかっこいい
6:なんやかんや私と一緒に居てくれる
7、8、9……
挙げてみればキリがない
でも、好きという言葉の1歩が出れない
好きと言えればどんなに楽何だろうか。
振られたとしても
またただの幼なじみとしていれば良い
好きと言った方が楽だ
……いつ、伝えればいいんだ?
キーンコーンカーンコーン
5時間目は公共
6時間目は化学
……刻一刻と放課後へと近づいてきた
一心は今日は何かする事があるらしい
何かは分からねぇけど
まぁ、生徒副会長だし
やること沢山あるんだろうな
今日は帰りは1人か
私は鞄を手に持ち教室を出た
万年青 柊
ぁ、そうだ
今日お父さんの機嫌がすごく悪い日だ
……
公園で野宿だな
姫小路 唯
万年青 柊
姫小路 唯
姫小路 唯
万年青 柊
姫小路 唯
姫小路は驚いていた
無理もない
野宿なんてする高校生
しかも、この極悪学園に
誰が居るだろうか
私以外野宿する人はいない
姫小路 唯
万年青 柊
姫小路 唯
万年青 柊
万年青 柊
姫小路 唯
万年青 柊
万年青 柊
万年青 柊
万年青 柊
姫小路 唯
逃げるように柊は帰った
姫小路 唯
姫小路 唯
姫小路 唯
姫小路 唯
姫小路 唯
姫小路 唯
姫小路 唯
姫小路 唯
姫小路 唯
柊さん
コメント
3件
第3話、読み終えました!柊の家の複雑な事情がちらっと見えて、胸がぎゅっとなりましたね…「大丈夫」が魔法の言葉ってとこ、すごく刺さりました。あと姫小路くん、ただのチャラ男じゃない感じがして、今後の展開が気になります。柊と一心の距離感が絶妙で、じれったいけどずっと見ていたくなる関係性ですね。