翔太
なぁ、○○さ
翔太
俺の事もう嫌い?
○○
え?
○○
どうしたの?急に
翔太
だってさ、涼太と2人っきりであったりご飯食べに行ったり
翔太
正直見てらんないんだよね
○○
あ、それは
翔太
いい。聞きたくないもん
○○
確かに最近舘様と会ってるけど
○○
なんもないよ
○○
私は翔太が大好きだから
翔太
………
翔太
ほんと?
○○
うん
翔太
じゃあ、涼太とあってる理由とキスしてくれたら許すかな
○○
え?あ、その…理由は言えない
翔太
はぁ?なんで、
○○
だって言っちゃったら意味ないんだもん
翔太
何それ、どういうこと?
○○
だから、せっかく舘様が協力してくれたのに今ここで私が言っちゃったら意味ないの
翔太
……
翔太
え、もしかしてそれって俺関係?
○○
………(。_。`)コク
翔太
マジで?そういう事か…
翔太
ごめん。
○○
もうきづいた?
○○
翔太もう少しで誕生日でしょ
だから、舘様に色々翔太が欲しそうなものを考えてもらってたの
だから、舘様に色々翔太が欲しそうなものを考えてもらってたの
翔太
…………
翔太
ごめん、疑って
翔太
けど俺は○○がくれるものならなんでも嬉しいよ
翔太
正直、涼太とじゃなくて○○が考えたの欲しい
○○
うん……
○○
あの、翔太私の事疑ったから今すぐキスしてくれたら許す
翔太
すぐ向かいます