テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
20
スコーン
ミルフィー=グラス
スコーン
ミルフィー=グラス
スコーン
スコーンは頭を抱えた。 鏡の国を出て半日。 ミルフィーはすでに ・パン屋三軒 ・お菓子屋五軒 ・カフェ2軒 を制覇していた。 ハンター試験はどうした。
ミルフィー=グラス
スコーン
ミルフィー=グラス
スコーン
ミルフィー=グラス
スコーン
幸い。 ウサギの紙のおかげでハンター試験への 案内ルートには乗れていた。 そして夕方山道に入った時だった。 道の先に小さな小屋が見えた。
ミルフィー=グラス
小屋の前には1人の老婆。 そして数人の受験者。 何か揉めていた。
ミルフィー=グラス
スコーン
ミルフィー=グラス
スコーン
ミルフィー=グラス
スコーン
もう遅かった。 ミルフィーは走り出していた。 老婆は受験者たちを見つめる。
mob
受験者たちが息を飲む。
mob
mob
mob
受験者たちは顔を見合わせる。 答えられない。 答えがわからない。 沈黙こそ正解だからだ。 しかし。 そこへ。
ミルフィー=グラス
元気な声。 全員が振り向いた
スコーン
ミルフィーだった。
スコーン
mob
mob
ミルフィー=グラス
受験者達が注目する。 老婆も興味深そうにみる。
ミルフィー=グラス
mob
ミルフィー=グラス
ミルフィー=グラス
mob
ミルフィー=グラス
mob
ミルフィー=グラス
mob
ミルフィー=グラス
スコーン
ミルフィー=グラス
スコーン
mob
老婆は数秒黙った。 そして。 ぶはっ。 吹き出した。
mob
ミルフィー=グラス
スコーン
mob
ミルフィー=グラス
mob
スコーン
mob
ミルフィー=グラス
ミルフィーは元気よく進んでいく。 スコーンも後ろを追う。 そして。 老婆はその背中を見ながら呟いた。
mob
その後。 ミルフィーは長い山道を進みついに 試験会場へ続くトンネルへの入り口へたどり着く。
コメント
1件
読み終わりました!ミルフィー、相変わらず読んでて気持ちいいなあ。「選べないなら選ばなきゃいい」って発想、確かに無茶苦茶だけど、あの場面ではむしろ一番しっくり来ました。老婆が「ぶはっ」って吹き出すところ、一緒に笑っちゃいました。スコーンの「終わった」「脳筋だ」の冷静ツッコミもいい味出してて、このコンビの空気感が好きです。試験本番も楽しみにしてます!