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♡1111!
花海(説明者)
花海(説明者)
咲奈
花海(説明者)
咲奈
花海(説明者)
咲奈
咲奈
花海(説明者)
咲奈
花海(説明者)
咲奈
花海(説明者)
咲奈
花海(説明者)
咲奈
花海(説明者)
咲奈
咲奈
咲奈
花海(説明者)
咲奈
大変場面が荒れております、今暫くお待ちください
ガスッドッ!ボコッ!ドンガラガッシャン!
花海(説明者)
咲奈
花海(説明者)
咲奈
咲奈
おっと皆さん初めまして!私は星原咲奈!えーっと…今現在遅刻中っすね!
ちなみに、今から向かうのは皆さん大好き第3基地の試験です!
咲奈
おっと失礼?私はこう見えて一応は性格いいから
咲奈
バイクの鍵を握って家を飛び出す
試験会場
咲奈
おっと、ちなみに私がここに入った目的を伝えてなかったな……私がここに入ろうと思った理由は…副隊長が目当てだ!(不順まみれだ!)
すっごいかっこいいじゃないっすか〜マジ一目惚れっすね
咲奈
そんなこんなしてると我が目的の保科宗四郎が顔を出しスーツの適正検査とやらをすると言われ奥の部屋に連れて行かれた
スーツ適正検査場
咲奈
体にスーツがひっつき動きにくかったが走れないとかそういうのでは無いので……まぁ、なかなかに調節されているなとは思ったよね
でも脱ぎたい…
スーツを着た人達の「解放戦闘」がどんどん伝えられ私の番の時先程まで数値を読み上げていた人が言葉を失っていた
咲奈
キョトンとしていると我が目当ての保科宗四郎からお声が掛かった
保科
咲奈
隣の機械に映されているのは【測定不可 数値∞】と書かれているから……
咲奈
こうして……私は何回か着替えさせられたが…やはり数値は変わらず……放送越しに溜息やらなんやらが聞こえてくる
咲奈
保科
咲奈
保科
咲奈
保科
咲奈
ちなみにこの方、普通にただの一般人です
そして…一応私の問題も終わり次の試験怪獣駆除が始まる
ハイケイナカッタ……
開始の合図とともに私達は試験会場に飛び込んだ
何やら40幾つとか叩き出してる化け物じみたガキがいたけど気のせい気のせい(キコルちゃんですね)
咲奈
壁を走って怪獣をバンバン倒していく
咲奈
余獣をある程度倒せば本獣に向かって走り出す
スタタタタッ……
咲奈
壊れた信号機等を使って最速で本獣の元に向かう
咲奈
本獣が居る場所にいると既に40幾つとか言う気持ち悪い数値をたたき出してる子止めが居た
咲奈
スコープを覗いて銃弾を放つとまるでビームみたいに飛んで本獣の足を少し残して散り散りになった
咲奈
キコル)!!あ、あんたね!私死にかけたんだけど!
咲奈
なんて話していると怪獣が出現した時になる警報が鳴った
咲奈
キコル)まさかあんたの力に引き寄せられてとかじゃないわよね!?
咲奈
キコル)??なによ
咲奈
キコル)は_
なにか喋ろうとしているガキを助ける為に銃を捨てて壁を走って最速でガキの所に行き遠くに投げ飛ばした
キコル)あんた_
咲奈
その言葉と同時に怪獣が拳を振り下ろしたが途中で結界を張った
咲奈
結界を解き怪獣の拳を握り背負い投げ
咲奈
なんて戯言をする暇もなく銃を拾い怪獣を倒す
咲奈
そんな事を考えていると後ろから声が聞こえた「オマエは……ナニ…もの、だ?」と
咲奈
後ろを振り向くとよぉわからんエノキみたいな形をしたやつが私に指を向けていた
咲奈
近くにあった瓦礫を拾い上げ防ぐと瓦礫がいとも簡単に消し飛んだ
咲奈
なんて笑っているがそんな状況では無い
距離を取り銃を構えると私のすぐ真横に現れ横腹に指を突き立てて来た
バシュッ
咲奈
横腹を消し飛ばされたが死ぬ女にはちょーどいいわ!
咲奈
??)シナナイ……
銃を構え一発放つとなかなかの広範囲にも関わらずしれっと避けられた
咲奈
多分だがこの怪獣は「学習」するのと……生き返らせる…?能力持ちかな……
咲奈
色々考えても生き返った怪獣達は私を狙って一直線に進んでくる
咲奈
銃を構えてもいくら撃ってもこの数には敵わない…
数より質…質より数……そんなもの、片方が揃ってしまえば意味が無いのだ…最強でも結構な数がいる化け物を相手したら少しは疲弊する…数が多い雑魚が強敵に向かってもパックリ行かれる……
咲奈
保科
小此木)せ、制御不能です!サーバー等が全て彼女の命令に従ってます!
咲奈
銃を真下に向けて私は自滅覚悟で放った
私が最後に見たのは真っ白な光景……
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♥50